橋本商店の靴ブログ

靴の橋本商店は1922年創業。靴に関するお得な情報をお届けします!ブランド名はHSと33 1/3r.p.m.

良い靴とはーPartⅡー

2017-11-20 22:34:25 | 日記
昨日に引き続きよい靴とは何か掘り下げていきたいと思います(*'▽')

今日はソールについて(*'▽')

ソールというのは靴底のことで、地面と接する部分のことですね。

靴底の素材にはいくつかの種類がありますが、現在の靴では
合成底が多くなっています(*'▽')

合成底とはプラスチックゴムを混合して作ったものです。
合成底はプラスチック要素が強くなると、柔軟性が失われます。

コツコツ音が強いパンプスはプラスチックが多いと思われます( 一一)

一方、ゴム要素が強くなると柔軟性、耐摩耗性、防滑性がUPしますが、
重量が増えていきます。また、ゴムはプラスチックに比べ、コスト
圧倒的にかかる素材です('Д')


ゴムの方がメリットが多いですが、プラスチックの軽量性も考慮した
良いバランスの合成底が求められます。

橋本商店履きやすい靴
を目指していますから~!

当然こだわりをもって仕入れをしています!

例えば・・・

プラスチック要素の強いソールは屈曲性が悪く、歩行時の足の細やかな動きについてこれず足の疲れの要因になります。
(わざとだろ!と言われそうですが、ちゃんと力入れてますからね!)

一方・・・

橋本商店の靴は足の動きにある程度合わせられる屈曲性がありますので、とても歩きやすいです(*'▽')

最後に・・・

左がプラスチック要素の強い靴、右が橋本商店の靴ですが、写真からでは底の柔らかさまではわからないですね('Д')

インターネットで歩きやすい靴を探す際は靴底がどのような靴なのか明確になっている商品を
選ばれると良いと思います(*'▽')
もちろんおしゃれ最優先で♡

良い靴とはーPartⅠー

2017-11-19 22:25:46 | 日記
皆様はよい靴は?と聞かれてどんな靴を連想されますか?

履きやすい靴、
上質な素材の靴、
量販店ではなくデパートで買った靴、
ハンドメイドの靴等色々あると思います。

橋本商店はこの中でも
履きやすさには
とてもこだわっています。

では履きやすい靴とは何か、

そこの部分を掘り下げていきたいと思います。

本日ご紹介するのは中敷きです。

色々な靴を履いた経験のある方ならわかるかもしれません。
中敷きの中にクッションが効いている靴とそうでない靴があります。
クッション素材として有名なのは低反発素材の「マザータッチ」ですね。

どのぐらい低反発かといいますと、

このように押したら、

こんな感じになる低反発素材が靴によっては中敷きの下に敷かれています。
足も痛くなりにくそうですよね。

ただし、このように普段皆様の目に触れない部分はメーカーのこだわりでもあり、
逆にコストカットの対象になりやすい部分でもあります。
橋本商店はすべてがマザータッチというわけではありませんが、
中敷きにはとても気を遣っています。
履きやすさもとても大事な靴選びの基準ですからね(*'▽')

橋本商店は1.履きやすさ、2.デザイン性、ファッション性、3.お買い求めやすさを追求するあらゆる女性の為の
パートナー企業を目指しています。
履きやすい靴とは何か、まだまだネタはありますので、お楽しみに(*^^)v

【お近くにお住まいのお客様へ】卸街まつりのお知らせ

2017-11-14 17:30:45 | 日記
12月2(土)、3(日)にて広島総合卸センター主催のお祭りが開催され、当社も参加致します(*'▽')

橋本商店では卸しならではの価格で皆様にお買い得商品を提供いたします!!
開催日が近くなったら5%OFFのクーポン券も配布いたしますので、是非お楽しみになさってくださいね(*^^)v

もちろん当社だけでなく、たくさんの企業が集まって皆様をおもてなし致しますので、是非お越しくださいませ!

橋本商店のロゴを作ってみました。

2017-11-05 23:08:33 | 日記
1922年の創業の橋本商店ですが、ロゴマークがありませんでした。
もしかしたらかつては存在していたのかもしれませんが、太平洋戦争で焼失してしまった可能性があるそうです。
そこで私が、知人の力を借りて作成してみました。友人のS・K氏には感謝します。
いたってシンプルなデザインですが、このマークを見て橋本商店だと感じて頂けるように精進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
P.S.もしかしたら今後若干の修正を加えるかもしれません。(笑)