ぬう〜ぬ~の

手作りした物を綴っていきたいと思います。

着やすい大島紬のジャンパースカート

2020-12-01 12:02:00 | 手作り

人気のあるジャンパースカートです。コクーン(繭)のように裾がすぼめてあります。自分用です。

ウールで出来た黒い喪服の着物で作ったストレートパンツを履いています。とても重宝します。

ジャンパースカートの色に合わせて茶の別珍のブレザーを着てみました。

生地がよく分からないので、画像を1枚増やしました。

最後に出すつもりのお茶菓子が、順序を変える方法が分からないので、ここで休憩します。画像がパソコンにあったり、スマホにあったりで、写真の貼り付けが上手くいきません。オーブンで焼いたカステラです。お菓子はあるけど、お茶類が無いですね~

次は友人の大島紬で作った、先と同じ形のジャンパースカートです。とても喜ばれましたよ。夏でも冬でも着られるので、クローゼットに仕舞ったままにしないで、お出掛けに普通に着ていただきたいものです。

前も後ろも同じパターンですが、前になります。生地の色も柄も素敵な大島紬ですね。

後ろです。

サイドです。

残り生地で作ったストールとブラウスです。襟は大島紬の耳を生かしました。

お疲れ様でした~またお会いしましょう〜


ウールの着物から作った服

2020-11-29 20:02:00 | 手作り

冬に向かって夏物の服を出す訳にはいかないし~

と言う訳で、またまたウールの着物を解いて作った服を出したいと思います。

でも、順序が狂いました。最初のは友人の大島紬のコートです。

私は築約1月10日築110年の古民家に住んでいるのでこの服は天井の梁からぶら下げています。ビックリされると思うので〜



小物入れも作ってみました。これはサービスとして出しました。

次は、友人の男物の大島紬のワイドパンツとブラウスです。




ここからウールのワンピースと白いウールのコートです。ここから下の3点は、お買い上げいただいてもう無いです。

手作りのプリンです。どうぞ〜お疲れ様ございました。



友人の着物を預かって

2020-11-28 16:22:25 | 手作り
預かる時は「裏地は付けない」「採寸はしない」と言って預かるのですが、それでもいいと言われ、作っています。
3着(1着は羽織)の綺麗な着物を預かって解いて洗ってアイロンかけて〜
今回は新しい着物のようでしたので、裁断の時は緊張しました。裁断が無事に済めば、後は、縫いあげるしかありません。
大島紬から1年中コートのように羽織れる、羽のように軽い一重のロングジャケットを作りました。生地が残って、ワンピースも作りました。
衿も一重になっていて、表裏の無い大島紬は丁度よかったです。
ロングジャケットの後ろになります。
残りの生地でワンピースを作りました。
広げると長四角です。

羽織と着物で2つずつの服が出来ました。Ⅴネックの下の白い布は着物の裏地で作った袖なしのブラウスです。
下着になります。







上のブラウスの後ろです。

サイドです。






ワンピースです。順序は逆になりましたが、こちらから先に作りました。
同じくこちらから先に作りました。似ていてよく分かりませんが、
羽織から2枚のブラウスと着物からワンピースとチュニックが出来る位の生地になるんですね。
大島紬の着物からは、ロングジャケットとワンピースが出来たということになるのです。
残り布ではストールを縫いました。

大変、お疲れ様でした。また、お会いしましょう!

友人の大島紬の残り生地を預かって

2020-11-27 16:23:50 | 手作り
友達に「ワンピースを縫った残り生地だけど、チュニックを縫って」と頼まれました。ワンピースは他の方に縫ってもらったと言っていました。
色々、工夫して素敵な服になりました。
共布で作ったストールは、とても重宝します。
おくみなどを使って作ります。生地によって長さが足りない時は接いだりします。
大島紬は、薄くしなやかさ、張りがあり色んな結び方が出来ます。

また、色んな結び方を考えるのも楽しいですね。






生地の横布を使ったり、縦布を使ったりして、ようやく生地が足りました。


脱ぎ着しやすいようにサイドにはスリットが入っています。

何とか残り生地を使って作るのは、頭、使いますね~、パズルのようです。
お疲れ様~お茶菓子の画像でも貼りたかったけど、あいにく画像が無かったです。
では、また~



祖母の大島紬を母が解いていて

2020-11-26 15:55:51 | 手作り
私の祖母の大島紬を母が解いていて、大事に箪笥にしまってあった
「おばあちゃん(私の祖母)が初任給で買った大島紬だ」と、母はいつもそう言っていた

10年位前
私は、擦り切れてあちこち継ぎのあるその大島紬で
ジャケットを縫った

擦り切れている所は目立たない所に使って
私は、ジャケットをよく着た

でも、今、見せると96歳になる母は
「自分が買った大島紬だ」と言うようになった

今は、そのジャケットはボロボロになって着ることはない

後ろの写真と思って出してみたらボタン違いの画像でした。
ボタンの色は黒の方が、しっくり合ったので、こちらで何年も着ました。下は母が解いていた大島紬です。