「ハルメク」の11月号を参考にしてストレートパンツを作りました。足首が見える位の長さで、ゆったりとゆとりのあるデザインです。紬の着物を解いて裁断に入ります。
先に後ろパンツにポケットを付けます。
出来上がり!
お疲れ様でした〜
ありがとうございます!
先に後ろパンツにポケットを付けます。
出来上がり!
お疲れ様でした〜
ありがとうございます!
とにかく、紬は古風な柄、古い生地が好きです。そんな着物を解いて作りますが、長くは着れないです。さすがに生地が切れてきます。捨てることになりますが、その前に写真に収めました。着物は、日本の気候にあっているし、柄も生地もいいので、捨てないで服にしたいと思っています。20年前に作った服になります。さすがに古いデザインですね。
下の黒い紬のブラウススーツは丈夫でした。男物の着物をほどいたような記憶があります。夏向きで、Tシャツの上から着ていました。
こちらは、リボンが切れてきました。紬は軽くて光沢があり気持ちよく着れます。
ありがとうごさいました。
母の絹の着物から上下を作り、今朝、持って行ったら早速着てくれました。嬉しかったです。ところが、昼下りに行ったら、洋服掛けに上下とも掛かっていました。
それを私が着てみました。柔らかくてとても感触がいいのと、程よいゆとりが心まで気持ちよくしてくれます。絹のパジャマのような感覚になりました。
次は私が娘時代のウールの着物を解きにかかります。オバケキャラは「頑張ってください」と言ってます。