音楽舞台劇「クシナダとスサノオ」

出雲大社 平成の大遷宮 奉祝事業公演

ワークショップ(衣装づくり)

2013-08-22 19:08:20 | 制作のようす
『クシナダとスサノオ』は、東京と島根の 2つの地でのコラボということで
それぞれが別々の場所で稽古していくという、ちょっと変わったスタイルですが
もう1つ、面白い取り組みをしています

それは、今回のミュージカルに使用する 衣装や舞台を、出演者自らが手作りするという点です

ワークショップと称して、出演してくれる子供たちに集まってもらい


美術監督の土屋先生から 物語の歴史設定や 今回作る衣装、舞台などについて説明をしていただきました



小さなお子さんは 親御さんと一緒に真剣に、そして 楽しみながらイメージを膨らませていきます





そして いよいよ衣装作り

まずは衣装の原型になる 布の型取りをしていきます


すでにみんな仲良し


切った布に、自分たちでイメージした 縄文時代の柄を下書きして



みんなで模様をつけていきます



ひとつひとつ丁寧に


細かい作業が続きます



そして、思い思いの・世界で1つしか無い・自分だけの・自分で作った衣装が完成



出来上がりを試着して


みなさんのお越しを お待ちしていま~す


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