1月にしては随分暖かい日だったので母の郷の墓参りを兼ねて南薩方面をドライブしてきました。
南さつま市
50数年前、川内から伊集院まで鹿児島本線・伊集院から旧南薩線(鹿児島本線の車両から比べると玩具のような車両に見えた。)に乗り換え加世田駅まで、此処から満員バス(中型だった様な??)に乗り換え万世・小湊・大浦・笠沙赤生木まで海山沿いの崖道を走ります。
途中の狭くて凸凹路の急カーブ連続や対向車との離合にヒヤヒヤしながらも窓越しに見える真っ青な景色は感動ものでした。
母が「昔は鯨を食べた事がある。」との話に「え~ぇ鯨??」と子供心でやや疑念を抱いていましたが、数年前に「大浦干拓前の遠浅に鯨が漂流して動けなくなった。」「大浦干拓近くに鯨博物館が出来た。」の新聞記事で「やっぱり本当だったんだ~ぁ。」と納得しました。
干潮特に大潮の時は大浦干拓前には驚くほどの遠浅が出現します!!
また笠沙地区には焼酎作りで有名な黒瀬杜氏集落近くに「杜氏の里笠沙」反対側には「笠沙美術館」少し足を伸ばせば野間池港に「笠沙恵比寿」などの施設があり「眺めて良し・立ち寄るのも良し」とお薦めドライブコースです。
南さつま市
50数年前、川内から伊集院まで鹿児島本線・伊集院から旧南薩線(鹿児島本線の車両から比べると玩具のような車両に見えた。)に乗り換え加世田駅まで、此処から満員バス(中型だった様な??)に乗り換え万世・小湊・大浦・笠沙赤生木まで海山沿いの崖道を走ります。
途中の狭くて凸凹路の急カーブ連続や対向車との離合にヒヤヒヤしながらも窓越しに見える真っ青な景色は感動ものでした。
母が「昔は鯨を食べた事がある。」との話に「え~ぇ鯨??」と子供心でやや疑念を抱いていましたが、数年前に「大浦干拓前の遠浅に鯨が漂流して動けなくなった。」「大浦干拓近くに鯨博物館が出来た。」の新聞記事で「やっぱり本当だったんだ~ぁ。」と納得しました。
干潮特に大潮の時は大浦干拓前には驚くほどの遠浅が出現します!!
また笠沙地区には焼酎作りで有名な黒瀬杜氏集落近くに「杜氏の里笠沙」反対側には「笠沙美術館」少し足を伸ばせば野間池港に「笠沙恵比寿」などの施設があり「眺めて良し・立ち寄るのも良し」とお薦めドライブコースです。