男子バレーが今日も素晴らしいプレーを見せてくれ、なんと42年ぶりのメダルだそう!
もう、長い長いトンネルを抜けたなあ、って偉そうな言い方に。男子の方は最近真剣に見始めたばかりなのに。
今日もスタートから石川、西田がバンバン決めて、3セット目からキャプテン柳田が大活躍。
さあ、そのキラキラな石川、柳田のお二人が、久しぶりに勝利インタビュー受けてんのに、途中で番組終わり。ヒドイ。
それにしても、バレーボールはこんなに頑張ってんのに、ラグビーと比べて全然、マスコミに取り上げられてない。ラグビーはそんなに面白いの?ラグビー、なんか派手だもんね。目新しいし。しかも外国人の方が日本に帰化して、キャプテンとなり、すごく日本を学ばれてるとか、賞賛されてるもんね。エピソードにも事欠かない。そして、多国籍な日本代表チームは、それはそれで素晴らしいと、朝の情報番組で玉川さんが言えば、本当にそう!と皆、納得。
私もバレー選手にも、中身は外国人、出身は日本、みたいな選手出てこないのかな?と何度も大阪ナオミ選手やサニブラウン選手を見て、ずっと期待してた。
だけど、なかなかそうはいかない。バレーボールは、日本で人気だけど(今は、そうでもないかな?私はアタックナンバー1の世代だからな)海外ではあまりバレー人口がいないからか。
そんな中、ほとんどの対戦相手が身長10センチ以上なのに、勝ち進んでる日本出身(この言い方、イヤミかな?嫌味もいいたくなる!)の代表バレーボール選手たち。
ほんと43年間、地味にコツコツ、頑張ってきたんだから。ラグビーのキャプテンも苦労しただろうけど、バレーボール選手も関係者も同じぐらい頑張ってる。
次の試合も期待してます!