夏の予定（仮）

もう夏がくるのに仕事も私生活もなんだかな～である。
楽しいことを考えよう。
てわけで、明日からの予定を夢想してみた。

6月29日　Kさん送別DJパーティー
　 30日　毛穴エステ最終日→編集講座飲み会
　 1日　 シュレック・キサラギ・ダイハード？

7月5日　 いつもの仲間ビアガーデン
　 6日　 同期会
　 7日　 七夕！！！プラネタリウムデートしてジムって星空ディナーってどうよ
　 8日　 ギターを買う。ダーリンダーリンを歌う。
　14日　 ap bank
15日　 横浜花火
　16日　 某講演会
　17日　 レッズVS マンチェ戦
　18日　 ガンズ武道館
　21日　 ぐだぐだ漫画喫茶とカラオケで過ごして末廣亭の落語で締める
　22日　 某結婚パーティー
28日　 伊豆１泊ビーチ旅行
　29日　 念願のボディーボードに挑戦！

8月4日　　阿佐ヶ谷七夕祭りor江戸川花火？
　 5日　　祝一人暮らし１周年！高円寺DAY（佐世保バーガーとコクテイル書房）
　11日 サマソニ
　12日　 焼き物を作る静かな休日
18日　 ライジングサン
　19日　 兄嫁実家
25日　　高円寺阿波踊りとそうめんパーティー
　26日　　とらさん祭りと下町散歩の旅
　30日　　RADWIMPSライブ
　31日　　ブラスト！

9月1日 相手のプロデュースにゆだねるDAY
　 2日　　誕生日イブ祝い！！！
　 8日　　ミスチルライブ
　 9日　　横浜デート
15日　　吉祥寺とジブリの森DAY
　16日　　旅行準備
　17日　　アンコールワット行っちゃう？
　24日　　お土産話会
　25日　　みうらじゅん＆いとうせいこうスライドショー10！
　29日　　調布花火
　30日　　この夏の反省会

どーよこれ。既に7月14日あたりから無謀なことに。伊豆まだとってないし。
8月は1周年だから高円寺でいっぱい過ごしたいですね。
フェス３つは、お金ないです。9月は割と現実的？
この合間に映画見て、料理して、掃除洗濯して、ジム行って、お腹やせエステもして…
むりぽー☆

ま、実際には、このうちの何個かでもできたらいいですね。浴衣と水着は着る！
ま、予定は一人で作るものではないですから、お互いのしたいことを出し合って、
この中にない、全く違う相手のやりたいことに同行するのも、またおもしろし。
これ見て、おっ！それいいねって思ってくれる人がいたら、それもまたうれし。

以上、お金と時間と相手の賛同があれば、過ごしてみたい夢の夏でした。

のだめ１８巻（＆サラリーマンNEO☆）

今夜は「サラリーマンNEO」（知らない人は調べて下さい見て下さい）に
ウッチャン登場でした～
楽しみに帰った割には、やっぱ笑う犬とかのが面白かったかな～
でも、久々にコント顔のウッチャンが見れました♪

にしても、NHKの番組予告、YAZAWAと浅野忠信の対談とは…（汗）

で、こないだ高円寺文庫センターをぶらついたら「のだめ18巻」が。
すっかり話、忘れちゃってたよ。

にしても、のだめちゃん、いつの間にか成長しましたね～

・一人で引っ越すと言い出した千秋に、一瞬パニくるも、「わかりました」。
・千秋に見せようとはりきっていた、のだめのリサイタル中、
千秋が急なハプニングで行けなくなったとの連絡が
…前ならそれだけで動揺してたのに、
「急用って…仕事ですかね。大丈夫…こんなことくらいで
　いちいち動揺してたら、プロにはなれませんよね」
「ヨーダにももうベーべちゃんとは言わせません（むんっ！）」
…といって、見事に演奏を成功させたのでした。（千秋に見せたかったね～）

ここのシーンで、おおお～☆と思ってしまいました。
（あ、すいません、読んでない人にはサッパリですよね…）

その後に、一人になってから、我慢してた思いがはじけたのか、
むきゃああああああ～って夜道を走り出すとこも、
いつもののだめっぽくて可愛かったですが（笑）

ってなわけで、のだめに触発され、私もいちいち動揺しないことにしたのでした。

兄嫁が来た

今日は、兄の婚約者（といっても１年以上も先の話だが）が
私の実家に初めてやってきた。いわゆる、「よくある絵」が実現した。
あ～あの人もこの人もこんな感じだったんだな。

●母には予め、帰る前に今の自分のことを話しておいた。
おめでたい席で冴えない顔をしていたら怒られると思ったから。
母は優しかった。「大丈夫よ～。そういう時期もあるわよ」。
実家にいたときは、とてもそんなことを言ってくれる人ではなかった。
暗い顔をしていると「そんなんだから誰からも好かれないのよ！」と逆ギレされ、
さらに自信を失って自室にひきこもるしかなかった。
実家を出た方が親との関係が良好になる、というのは本当のようである。

何も知らない上機嫌の兄は、私と正反対のタイプの彼女をひたすら持ち上げ、
「どうみても彼女のがしっかりしてんじゃん」「ふ～ん、ヒマな仕事だね」
「○○ちゃん、料理得意だからさー」とグサグサ言ってくる。
実家にいた時は、ここで両親も「そうね～ちょっとは見習いなさい！」とか、
「この子、家のこと何にもしないのよ」とか言ってくるのが常だったが、今日はそれはなかった。
「なんでコイツ元気ないの？」と兄に言われギクっとした時に、
すかさず「ちょっと疲れたんじゃない～」とカバーしてくれた時は、ウルっときそうになった。

●我が家の一員になるからには、犬と仲良くなることが必須だ。
という訳で兄と彼女は母と犬の散歩に出かけた。
…と思ったら、母が「雨降ってきちゃった！」と引き返してきた。
「代わりに、車で水元公園まで行かない！？」といきなり母。
「はぁ～！？」（俺に送れってんのか！）という表情の父。
私は思わず、笑ってしまった。
「おんなじだ…血受け継いじゃったな～。私もこれやっちゃったんだよネ」
と父にこっそり言うと、
「これやっちゃったのー？だめだよ、関係がちゃんと固まってからでないと…」
と言われたしまった。なんだか、苦笑してしまった。

気がつけば父がいないと思ったら、２階のベットで口を半開きで寝ていた。
さりげに気使って疲れたんだろう。なんだか寝姿が彼にだぶって見えた。

家を出るとき、ちょっと心配そうな顔をして父が言った。
「ちゃんと仕事に集中すんだよ」
…また苦笑。さすが、親はよくわかっていらっしゃる。

母に以前言われた。
「たまにカチンとくるような言い方する時があるから気をつけなさい」
父に以前言われた。
「お前の良さは、よ～く見ないとわかりにくいからなあ～笑」

ほんとだねえ。とりあえず、彼女に対抗心を燃やし、
今夜はギョウザを作ってみました（写真）。奥に写ってるのが愛用の料理本。

さーて、明日からが踏ん張りどころ。
♪大丈夫～大丈夫だよ～自分に言い聞かせながら～…って誰の曲でしたっけ。

マルーン５ライブレポ

マルーン５の来日公演があると知って飛び跳ねた。
５分で即完という人気ぶりにおののいたが、
迷ったあげく高額を払ってヤフオクで１枚ゲットしてしまった。

グラミー賞新人賞に輝いたデビューアルバムが大大大好きで、
家で何度もヘビロテしていた。洋楽アルバムにしては珍しく捨て曲なしの、
どれもがキャッチーでセンスがよい名アルバムだと思っている。
だから、ライブがあったら是非見たいとずっと待ち望んでいた。

会場の客層は男女半々。若干女性が多いか。
個性が強すぎない適度におしゃれな感じのよい人たちが多い。
にしても一般客としてＺｅｐｐに来るなんて久々だな。
早めに来た分、オールスタンディングエリアで長く待つのは
腰が弱い私には少々つらい。

…と、客電が落ち、彼らの姿が照らし出された。
その瞬間、私は改めて、深く、一人で来るなんて惜しいことをしたと思った。
それぐらい、会場のテンション、歓声はものすごかった！
私も手をあげて満面の笑みで歌いながら顔を見合わせて踊りたかった。
目の前のカップルが、それはそれは嬉しそうに手を取り合って揺れていた。

彼は何を見たのかライブは下手だったからいいと言っていたが、
私の素人目と耳では、そんな風には感じなかった。
例えＣＤより荒削りだったとしても、かえってそれがライブの魅力のように思う。
例え駄作と言われても映画館で見ておきたいというのと一緒である。
演劇でもスポーツ観戦でも、その場にいる人しか味わえない空気がある。

ライブはのっけから２ndから２曲、そのまま２nd中心に進むものと思いきや、
その後は１stの曲が多く演奏され、代表曲がギュっとつまったライブとなった。

１stからは、「Sunday Morning」もやった。
日曜のほっとして目覚める朝が好きだ。土曜のワクワクして目覚める朝も好きだ。
そんな歌詞じゃないか（苦笑）他の曲で見せたアグレッシブなパフォーマンスには、
彼らの持つロック色の強さをＣＤ以上に感じた。
最近出た２ndは、そんな前作と変わってディスコやファンクの香り。
これはこれでよい。つい先週、車の中で聴いたばかりである。
まさか１週間後にこんな気持ちで聴くとは思わなかった。
会場がヒートアップすればするほど、好きな曲が演奏されればされるほど、
「見せたかった・一緒に聴きたかった」という思いにかられて胸がつまった。

あっという間にアンコール。１曲目は「SHE WILL BE LOVED」。
まだ付き合う前、初めて彼の車に乗ったとき、
マルーン５を彼も聴いていて、同じものを聴いている安心感を感じた。
英語詞をソラでスラスラと隣で口ずさむ姿に驚いた。
「この曲はこんな素敵なメロディなのにストーカーの歌なんだよ」
なんて笑わせてくれたのが、この曲だった。

そして、最後に、私が一番好きな１曲「THIS LOVE」をやってくれた。
いや～この曲をやってくれなかったら消化不良で終わるところだった。
やっとこの曲になって、私の顔に自然と笑みが浮かんだ。今日初めて笑った。
自然と口ずさんで（私のはデタラメだけど）揺れていた。THIS LOVE, LOVE。

あっという間の１時間２０分だった。思った以上に早く終わったので、
グレゴリー・コルベールのノマディック美術館も見てきた。（象と子供の写真のやつね）
並んだ割には、そこまで心に響くものではなかった。
やはり、芸術というのは、見る時の状態にも左右されるものだ。

いま信じたいのは、人は変れるということ。
少なくとも非に気づき変わろうとする努力はできる。
私はまさに今それを試している最中だ。まだ変る努力を続けたい。
たくさんの過ちとたくさんの嬉しかったことがめぐる。
「言葉ひとつ足らないくらいで全部壊れてしまうような
　はかない絆ばかりじゃないだろう」なんてBzの歌詞も浮かぶ。
前は私を笑顔に変えて欲しいなんてことを思ってしまったけれど、
今は相手を笑顔にさせられる人間でありたい。それが私の目標。
自分が笑顔になることなんて、そうすれば自然とできることだから。

おっと、あとは思いつめないこと！クールにオトナに気遣いを忘れず、
いい歳なんだから、どーんと構えていこうだね。

メガネっ子デビュー

日曜にメガネを買いました☆
いままではメガネ姿は誰にも見せられないってくらいブサイクだったので、
少しは人前でかけても大丈夫なメガネを、と。
で、月曜日…勇気を出してメガネ出社！！
かなりドキドキだったのですが…これが意外と好評で、
自分からは特になんもいわなかったのに男女二人ずつ計4名もの人に、
誉められちゃいました(*^o^*)！イェイ♪
ま、自分的にはメガネかけるとパパそっくりで微妙なんですが。。
あと、前のメガネよりコンタクトより、コレが一番度が強い…
ってことはどんだけ視力低下してんだか。たぶん0.04とか！？失明しちゃうよ。

この母にしてこの娘<娘編>

日曜夕方、高円寺の商店街でお肉やさんのタイムサービスをみて立ち止まる。
何か作ろっか。と、斜め向かいの八百屋のアスパラとシメジが目に入る。
そうだ、お母さんがよく作ってくれた、牛肉のアスパラ巻を作ろう！
で、牛肉・アスパラ・しめじを購入。
まずはアスパラをゆでんでしょ。正解。
次に肉焼くでしょ、でアスパラ入れて、しめじ入れて…あれ。。。
　　　　巻いてないじゃん！！！！
あわててフライパンの上で巻こうとするも、肉はすでにクシュクシュに。。。
　　かくして、　単なる牛肉とアスパラ炒め　になりました。＞味は一緒だよ！
そんなくるみが好きだよ☆と、笑顔で許してくれる人が好きです＞いないって？

この母にしてこの娘＜母編＞

日曜日、実家から荷物が届いた。冬物を送りかえそうかと思ったがやめて、
空いてる衣装ケースを送ってもらったのだ(クリーニング代ってばかにならないですね！)。
したら、頼んでもいないのに、シャンプー類や探し求めていた洗濯機用洗剤が入っていた
(洗濯物だけでなく洗濯機も洗わなきゃいけないということを最近知りました
…だってそんなの誰も教えてくれなかったもん！)。
で、やるじゃんオカン！と思ったら…む、む！？
見たことも聞いたこともないハンドソープが…しかも詰め替え用のみ！！！
一体どうすりゃいいねん！(ちなみに、我が家は経費削減のため手洗いは石鹸です)。
実は母の詰め替え用のみ送りつけ事件は、これで二度目です。。
前のはお店で本体みつけたけど、今回のはなんじゃこりゃ。。
てか送ってくれるのはいいけど、かえってお金かかんじゃい！！

ゆるキャラ

土曜日、ひょんな流れで炎天下の中、6時間も何もない某所で暇つぶし。。
で嫌な予感がしたら、やはり蚊に刺されていた。今年初・蚊！
我慢しきれず昨日薬局へ…なんなんだ、このゆるキャラは。
「ウナ・もろこしヘッド」のキャラもろこし君。→即買。
う～ん、どう見てもゆるキャラ好きを狙ったとしか思えないミテクレ。
てか、もろこしヘッドってネーミング自体どーよ！と思いきや、
これが気持ちいい～♪ヘッドがブラシになってるのです。
あなどるなかれ。おためしあれ。

がんばってみた。

怒涛の１週間でした。

土曜日。
「大日本人」だよ！いや～正直期待してなかっただけに、面白くてびっくりでした。
もっとナンセンスで意味不明なものかと思いきや、
ちゃんと松っちゃんなりの風刺の効いた「大日本人論」になっていて。
何かと斜めからモノを見てしまうタイプの方にはおススメします。特に劇場で見ることを。
「ここ笑っていいんだよね？誰か最初に笑えよ…」的な、
劇場の中にただよう、なんともいえない牽制しあう雰囲気をぜひ。
私は、電変所でのインタビューがよかったですね。
正義って何？命って何？…って話してるときの、何も話さない方のオヤジの顔がツボ。

日曜日。
予告どおり、念願の初競馬！安田記念に行ってきました！
すごい広くて人いっぱいで馬もきれいで…でも、競馬としては、いまいち楽しみきれなかったかも。。
超ヘタレなしょぼい賭け方しちゃったから、いまいち当たった感、外れた感がないというか…ｆ（＾＾；）
観戦代と思えば、もっとドカンと賭けてみてもよかったなあ・・・
今度はトゥインクルレースに行きたいな。

月～火曜日。
競馬が楽しみきれなかったのはもう一つ、実は体調が最悪になってしまったのだ。
熱＋食べようとすると上から下から流れ出す大変なことに…（失礼）、
何事かと思ったら、ウイルス性胃腸炎だといわれ、
２日間、スポーツドリンク以外絶食状態に・・・人生で初めてだよ２日も何も食べなかったの。
おまけに朝から過ぎたことをクヨクヨ考えてしまってたら、
大事な場面で初歩的なミスをした。。。私のバカバカ。
今週末の予定が決まっていないのも落ちつかなく、
予定があるという友ダチに駄々こねてみたら、
「一人でいれないのはかっこ悪いよ」とお叱りをうける。。。グサリ。

水～金曜日。
このままでは、いか～ん！！と、ここで大きくギアをチェンジ！！！
この会社では自分から動いてかないと認められない。
言われたことしかやらない、言われたこともやれないでは、埋もれてしまう。。
正直、自分からガツガツやる方ではない私には、
モチベーションを高く持ち続けるのはたまにしんどくも感じる。
過去のトラウマもあり“仕事女”とは思われたくない、という思いもあった。
でも、このままじゃ周りからの評価は下がる一方だ…と一念発起。
「私もやりますんで」と企画チームの仕事に合流。
最初は「いいよ」と言われてたんだけど、「じゃあこれやって」とふってもらえた。
急に大変な３日間に。金曜なんて、夜中の１時半まで残ったよ。。
でも、目の前のことに本気で集中したら、不思議と気持ちがいい。
ずっと認めてもらえてないんじゃないかと思ってた人にも、
「お疲れ。どうもね」って言ってもらえた。ちょっと自信ついた。
女の先輩が以前「凹んでるときほど仕事よ～！」って言ってたのはこういうことか。
「自信がないからこそがんばってんだよ」と言っていた人はこういう感じか。
自分は頑張れるタチじゃない…そう思ってたけど、
確かに「頑張ってみる」ことには、精神的な効能があるのだな。
家庭的かどうかとかじゃなく、精神的に落ち着いて自分をもってるかどうかなんだよね。
ま、毎日こんな生活じゃ、やっぱ死ぬけどね。


で、週末。
一人の週末なのに、めずらしく気持ちが落ち着いている。がんばった効能か。
こんなに落ち着いた気持ちで、一人の週末を迎えたのは久しぶりかもしれない。

この感じが続くとよいのだが。