鬼首温泉

平成２７年９月１４日（月）　　　　　晴れ





　山歩きに行った土・日に続き、月曜日も夏休みでした。さすがに筋肉痛が痛く山に行こうとは思いませんでしたが、運動不足解消のためどこか歩ける所にお出かけしたいところでした。溜まった洗濯物を洗い、ブログを必死で入力していたら１０時近くになっていて、かがに

「どっか行くの？」

と聞かれ、ある沼の周りを歩ける自然公園に行きたいと伝えました。

「沼はやんだ」

と。

おら：「月山８合目の弥陀ヶ原」

かが：「やんだ」

おら：「蔵王のハイキング」

かが：「やんだ」

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こんな事をくり返し、話は堂々巡りです。結局温泉に行くことになり、そのうち行きたいと思っていた山の登山口を見学がてら鬼首に行くことにしました。


出かけて間もなく、ヤロから迎えに来てと３時半頃連絡が来るからそれまでは帰らなければならないと衝撃の事実が告げられました。


今１０時半すぎ　→　峠道を通って登山口を確認　→　リゾートパーク鬼首で昼食　→　鬼首温泉で入浴　→　３時半に帰宅


正直キツいです。迎えに行かないと学校から帰れないのか確認すると、毎日その時間を迎えの為に空けているそうな。その時間を何か生産的な事に使えないものでしょうか？学校はチャリで３０分位なのに。



まあ昼食と温泉を最悪の場合は割愛することにして、そのまま最上町まで進みました。峠道に入ろうとすると、なんと大雨の影響で通行止めとなっておりました。これで何とか昼食と温泉はＧＥＴできるかも（よく考えたらすでに鬼首に行く理由もなかったので近場でもＯＫだった）しれないと、アクセルを踏む足にも力が入りました。


午後１時鬼首に到着、正面には裏側から見た目的の山。







　吹上高原という所に入ります。そこに”レストラン”の文字がある建物がありました。







中に入ると、女性の団体さんが賑やかに食事をしていました。カツカレー（１，０００円）を２つ注文しました。







デカいです。皿の大きさが横幅３２ｃｍだそうです。リゾートレストランの割にはナイスなコスパですね。米がとてもおいしいカレーでしたが、妻は食べきれませんでした。




　続いて隣接する”すぱ鬼首”に入ります。５２０円は宮城県では安い方だと思います。こちらもコスパＯＫ。







先客が一人入っていましたが、ずっと露天風呂にいるので風呂を撮影させてもらいました。窓の外が露天風呂で、向こう側にリゾートパーク鬼首のある山が見える。



気持ちのいいお風呂でした。１時５０分、自宅に向かいます。




頭の中ではＴ－スクエアのＦ１テーマ曲が鳴っていました。そして無事に３時２８分、自宅にゴールできました。