黒屋堂

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雑記

2010年09月09日 20時39分00秒 | アニメなど
【漫画家】赤松健「もう萌え系は終りつつある。男1人女複数のハーレム系は衰退した。」
(今日もやられやく)


遊鬱さんとこにもコメントしたけど、赤松先生は今になって言いだしたんではなく、ネギまを企画したあたりでは既にこの流れを予見していたんではないかと。
ただけいおんが台頭する一方で、麻枝准作品なんかはむしろ時代が下るごとに男比率が上がっていることを考えると、男キャライラネって言うよりむしろ、受け手の興味が恋愛<友情という風にシフトしつつあるんじゃないかと思わんでもない。
つまり悠久幻想曲の新作フラグですねわかります


なんてロボット物はここまで衰退したのさ?(働くモノニュース)

個人的には米欄257の「衰退したのはロボアニメじゃなくてロボ玩具」ってのが一番納得いく意見。
なにしろ玩具展開にあまり(ないし全く)力を入れないロボアニメなら、ここ10年でもエウレカ、ファフナー、ギアス、グレンラガンetc.と沢山あるし。
んなもんアニメーターだって遊びでやってるんじゃないんだから、パンツよりロボ描いた方が金になるならみんなそうするよね。
まずおもちゃ会社にロボものの企画が通らんことくらいは、素人目で見ても分かりそうなもんだけど。

ロボアニメ自体は今後もオッサン向けのジャンルとしては生き残ると思うけど、勇者シリーズみたいな子ども向け(=玩具販促用)ロボアニメが息を吹き返すにはなあ・・・不景気と少子化が解決せんとどうにもならないんじゃないかなあ・・・

いやほんと、エルドランシリーズのバンクなんて毎回同じなのに毎回脳汁出るくらいの超絶クオリティだったし、このジャンルが絶えるのはホントに惜しいんだけどな・・・


・仮面ライダーWは徹頭徹尾名作でした。
不安要素になりがちな2号ライダーもちゃんとチームに溶け込ませ、なおかつ「復讐者から町を守るライダーへの成長」という、主人公2人から独立した物語もしっかり描ききってくれて満足です。
エクストリームとかアクセルトライアルとかも、雑誌で見た当初は「なんだこれwwwwダセェwwww」とか思っていたものの、いざ本編に出てみれば、エピソードの良さも相まって素晴らしいヒーローに仕上がったと思います。
1年間ありがとうございました。


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1 コメント

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Unknown (黒屋ぶるー)
2010-09-11 02:36:57
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2665453

H2Oの伏線まとめ動画なんてあったのか・・・
放送当時もちょっと触れたけど
http://blog.goo.ne.jp/kuroya_blue/e/ee697ec59ae8516329a6335777ddb0fd)改めて見返すと「声をかけられるまで他人に気づかない」とか思った以上に細かい伏線張ってあるなこれ
最後が超展開過ぎるから糞アニメの印象強いけど、やっぱりここだけは評価されるべきだわ。
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