図書館で見つけたので、借りて読んでみました

理想主義者
三沢光晴:著
これ、かなり内容が素敵
選手だからこそ分かるプロレスの世界の裏側
以前話題になった某暴露本とは違った、選手の目から見た、純粋なプロレスの世界
技をかけられた瞬間、かける瞬間、選手はどう思っているか
ロープに振られた選手が素直に戻ってくる理由
などなど、ものすごく納得のいく文面で綴られている。
そして著者である三沢さんがその中で記していた
「受身を取れなくなったら選手を辞める」
その言葉がすごく胸を痛めた。
三沢さんも分かっていたはず。
でも、経営者とプロレスラーとの狭間で、葛藤が続いていたんだろうな
改めて今、このプロレスの世界を空からどう思いながら見つめているのか知りたい。
ライセンス制度とかプロレスコミッションとか話が出た割りに、やはりうやむやになっている。
三沢さんは、現役を引退した選手が路頭に迷わないように、その後の道も考えていた。
そういう考え方が、心に思っているだけじゃなく、現実の制度としてしっかりとした形になっていけば、選手たちも心置きなくプロレスに身を委ねられるんじゃないかなーー
オイラもプロレスが大好きだけど、それなりの危険が伴っているっていうことも分かっている。 だから、少しでも安心して観戦したい。
それがオイラの願いだ
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三沢光晴:著
これ、かなり内容が素敵

選手だからこそ分かるプロレスの世界の裏側

以前話題になった某暴露本とは違った、選手の目から見た、純粋なプロレスの世界

技をかけられた瞬間、かける瞬間、選手はどう思っているか

ロープに振られた選手が素直に戻ってくる理由

などなど、ものすごく納得のいく文面で綴られている。
そして著者である三沢さんがその中で記していた

「受身を取れなくなったら選手を辞める」
その言葉がすごく胸を痛めた。
三沢さんも分かっていたはず。
でも、経営者とプロレスラーとの狭間で、葛藤が続いていたんだろうな

改めて今、このプロレスの世界を空からどう思いながら見つめているのか知りたい。
ライセンス制度とかプロレスコミッションとか話が出た割りに、やはりうやむやになっている。
三沢さんは、現役を引退した選手が路頭に迷わないように、その後の道も考えていた。
そういう考え方が、心に思っているだけじゃなく、現実の制度としてしっかりとした形になっていけば、選手たちも心置きなくプロレスに身を委ねられるんじゃないかなーー

オイラもプロレスが大好きだけど、それなりの危険が伴っているっていうことも分かっている。 だから、少しでも安心して観戦したい。
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