久しぶりにgoo blog更新
少し前の話 5月14日(日)ですが、 太宰府天満宮 を参拝しました
太宰府天満宮2~3年ぶりかな?
前回はまだコロナ禍真っ只中で参拝した記憶があります
多分その時の様子はブログに書いているかもしれませんが、あの時は人も少なくゆっくり参道を歩いて楽しめましたが、今回はコロナによる行動制限も無くなり海外からの旅行の方、特に韓国の方、そして修学旅行の学生さんが非常に多かったですね
太宰府天満宮2~3年ぶりかな?
前回はまだコロナ禍真っ只中で参拝した記憶があります
多分その時の様子はブログに書いているかもしれませんが、あの時は人も少なくゆっくり参道を歩いて楽しめましたが、今回はコロナによる行動制限も無くなり海外からの旅行の方、特に韓国の方、そして修学旅行の学生さんが非常に多かったですね
それと実はこの日、「御本殿」大改修直前で仮設の御本殿(以下 仮殿 )が完成した日だったようです(汗)知らんかった
御本殿の大改修は3年の予定で、次に御本殿が見られる2026年とちょっと先になるとこのこと
その間は今回新設された仮殿で祈願などが行われるそうですが、御本殿の姿は見れるのかな?ちょっと気になります
そうそう参道の写真を掲載したかったのですが、人の顔が沢山写り込んでいるので今回はやめておきます
とりあえず人の多い参道を離れて「だざいふ遊園地」方面へ

だざいふ遊園地
天満宮に奥にある「だざいふ遊園地」を撮影
スペースワールドや香椎花園も閉園し、県内で遊園地を名乗っているのは「だざいふ遊園地」ぐらいだと思います
今は遊園地というよりはショッピングモールや動物園などと一緒になっている場所が多いので、福岡県では貴重な存在となっていますね
今はわかりませんが以前は遊園地前の広場では猿まわしをやってましたが、海外の方が多い観光地で猿回しは、たぶん理解されないかな
続いて九州国立博物館へ向かいます

太宰府天満宮と九州国立博物館を結ぶ通路

県内の方はご存知の方が多いと思いますが、太宰府天満宮から九州国立博物館へは徒歩で行くことができ、先ほど紹介した「だざいふ遊園地」の側に博物への通路からエスカレーター→動く歩道を進んでいくと博物館に着きます

移動の途中に懐かしいポスターが!
大行列で博物館へ入るのに2時間以上待った”阿修羅展”のポスター!
博物館も空前絶後の展示だったかもしれませんね
2009年7月もう14年も前か(汗)
恐ろしいぐらい時の流れが早い

通路を抜けると直ぐに九州国立博物館に着きます
いやー久々ですが、やっぱり立派だな

館内の様子
1Fはちょっとした展示場とミュージアムショップがあり、2Fが展示エリアになります
今回は時間がないので、無料のエリアのみを回ってまた天満宮方面へ戻りました
続いてお食事処へ
続いてお食事処へ

老舗 お石茶屋
こちらは天満宮の御本殿を抜けて宝満宮竈門神社へ向かう途中のお店になります

ザ・ファイブ!と読みたくなりますが、座敷の5という意味でしょうね

うどんや親子丼 そして梅ヶ枝餅を食べることができます
梅ヶ枝餅はどのお店でも食べれますよ
梅ヶ枝餅はどのお店でも食べれますよ

菖蒲池の様子
こちらはメンテ中だったようで、撮影時はこのような様子でした
菖蒲の花が見られるのは6月みたいですね
こちらでは例年ライトアップも行われています
まとめ
いやー人が多くなっている印象を受けました
福岡はアジアに近いこともあって旅行者の多くは韓国や中国の方が中心
まだ中国の方は少なく、この日は韓国の方が圧倒的に多かったようですね
まだ中国の方は少なく、この日は韓国の方が圧倒的に多かったようですね
GWなどの連休を除き、週末でも周囲の駐車場は若干空きがあるようなので、以前のような渋滞は発生していません
中国の方の旅行が増える前に一度参拝されてみてはいかがでしょうか
今回使用したカメラ
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