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404 台湾人も日本へ旅行に来たくてたまらんみたいね

2021-02-05 15:25:47 | 日記
ワクチンが3か月ほど遅れます
記者の指揮官への質問
日本に行けるのは
いつごろになりますか

12月には大丈夫でしょう



台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の指揮官を兼務する衛生福利部(日本の厚労省に類似)の陳時中・部長(=厚生相)は4日、「ワクチンの接種率が60%に達した場合、海外からの入国者と帰国者に求めている居家検疫(自宅、またはホテルでの隔離)の日数を短縮し、水際対策を緩和することが可能だ」とし、「年内海外旅行を再開する」可能性を示唆する談話を発表した。(写真:衛生福利部疾病管制署の記者会見のスクリーンショット)
台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の指揮官を兼務する衛生福利部(日本の厚労省に類似)の陳時中・部長(=厚生相)は先ごろ、台湾の日刊紙・蘋果日報(アップルデイリー)の単独インタビューを受けた際、台湾では、6月にも新型コロナウイルス感染症のワクチンの予防接種を始める見通しを明らかにしました。ワクチンの接種率が60%に達した場合、海外からの入国者と帰国者に求めている居家検疫(自宅、またはホテルでの隔離)の日数を短縮することが可能です。

陳時中・部長は、インタビューの中で、日本への観光旅行の解禁問題についても触れ、「日本政府は1月7日に緊急事態宣言を出す決定を明らかにした。それ以来、新規感染者は一日当たり7000人から2000人余りに減少した。これは、東京オリンピック・パラリンピックの開催を迎えるためだ。日本もワクチンを大量に購入している。早期接種は、東京オリンピック・パラリンピックの開催に有利だ。年内に感染拡大を抑制することが出来れば、台湾と日本の往来も再開できる見込みだ」との見方を示しました。

一方、陳時中・部長は4日午後に開かれた記者会見でも、ワクチンの接種率が6割に達した場合、水際対策を緩和する可能性を示唆する談話を再度発表しました。

陳時中・部長は、「ワクチンの接種が始まり、一定の発症予防効果や重症化を予防する効果が出れば、次第に水際対策などの感染予防対策を緩めることが出来る。我々は、世界各国における感染状況、諸外国におけるPCR検査で陰性が出る人口の割合、国内におけるワクチン接種率、マスクの着用と手洗いの励行の実施状況などを参考に、最も適切な対策を練る」方針を明らかにしました。

なお、ワクチンの接種について、陳時中・部長は、新型コロナウイルス感染者を受け入れる病院を含む医療機関の医療従事者、水際対策に尽力している検疫官、(入国者と帰国者を空港から隔離施設まで送る専用のタクシー)「防疫タクシー」の運転手、集中隔離施設の関係者ら、第一線でウイルスと戦っている人を優先するとしています。



3か月遅れたことには 
言及しておりません








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