黒門市場近くの小さな甘味処 くろもんたぴ クロモンタピ kuromontapi blog です

店のことだけでなく 気の付いたこと 茶飯事 書いていきます

441 スリランカ 内戦

2021-03-12 13:16:32 | 日記

こんなのどかな北東部 トリンコマリー 
でも20年以上銃弾が飛んでいたのです



ジャフナ
トリンコマリー

10,年以上前に 収束したような しないような

アフガン 
パレスチナ
コソボ
中央アフリカ 
スンガイコーロク
ミンダナオ

争いが絶えません


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1 コメント

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Unknown (こーちゃん、ネバーストップ)
2021-03-12 13:42:35
クロモンタピさんはアジア諸国への関心が深いようですが、アジアの多様性は欧米の比ではない気がしています。で、去年見たDVDですが、ドイツの映画監督ヴェルナー・ヘルツォークの『アクト・オブ・キリング』はとても衝撃的で、まだその感想をまとめられないでいます。先日、日本の首相の息子の写真が話題になった時、TVで有名な岸何とかという慶応大の教授は、『ああ見えてもいいやつですよ』とコメントしましたが、ヒトラーのような人物でも親しい人物にとってはいい人であったわけで、その教授のコメントは首相の肩を持った言い訳がましさがあります。平気で人を殺す人物が、子どもや身内にとってとてもいい父親であることはあたりまえの話です。そのことを敷衍すると、ある国の代表は他の国を蹂躙しても英雄で、正義は勝った者勝ちの論理でどうにでもなります。そして、そのことに対して殺人者は本当に自分のことを正義と信じて疑わないのかという点に、先の映画は着目しています。
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