見てきたよーーー！
ついにこれで
ガンダムSEEDと
ガンダムSEED DESTINY
全部見終わっちゃったよおおおおお
北海道（札幌のみ）から
東北に降りてきて
東北では仙台しかやっていない！？
ってことで
急いでおりたかったけれど
目のトラブルがあった関係で
DESTINYの全４話中の２話目を
見逃してしまったが…！
仙台入りして
昨日（運命の業火最終日）
今日（自由の代償初日）
見てきたよーーー！
写真はもらった特典
くっ
１つ手に入れられなかった
悔しい、、、
２を見ていないため
話が飛んでて
（いや２０年前には見てるんだけどね）
改めてDESTINYの方は
見返してないんだなぁと実感。
SEEDの方は
ビデオテープが擦り切れるくらい
見たし
名台詞も全部
覚えてるんだけどね
DESTINYは全然覚えてない。(笑)
正直あんまり好きな
作品じゃなかったんだけど
大人になって見ると
そもそも
主人公シンの見え方が全然違う。
なんだこのガキっぽいやつは、、、
全然主人公っぽくないやん
って思ってたけど
そりゃそうやろ、、、
１４歳のときに
両親、妹もろとも
目の前で吹きとんでるんやぞ、、、
そりゃ精神年齢
そこで止まるよ、、、
何が正義なのか
デュランダル議長の言葉は
最後まで美しく
正当に聞こえて
怖かった。
最後の最後まで
正しいかのように聞こえる
ラクスたちが
「これはおかしい」
って
「このまま突き進んだら
大変なことになる」
って
教えてくれたからわかるけれど。
敵と戦い、
殺したら終わり？
目の前の敵がいなくなるまで
殺しきったら終わり？
いつまで戦争は続くの？
どこで戦争は終わるの？
誰も戦いなんて
求めていないのに。
みんな平和を求めているのに。
それがSEEDのテーマだったけど
DESTINYの方は
平和を求めて
より完璧な世界
秩序のある決められた世界
平和のためを考えると
とても正しく、
美しく聞こえる。
でも！
確かに
それはそうなんだけど！
「自由は、ない」
キラたちは
自由を求めて。
向き不向きが
もともと遺伝子で決まってるかもしれない。
才能や限界が
科学の力で分かるのかもしれない。
でも、
本当にそれは人として
生きているの…？
頑張ったり、
願ったり、
想像を超える、
壁を超える、
そんな未来を
考えちゃいけないの？
「人」とは
「生きる」とは
何が正しくて
何と自分は戦わなくちゃいけないのか。
キラたちは
ずっと悩んで、
考えて、
そして願っている。
中学生、高校生の時には
読み取ることのできなかった
価値観を
大人になった今
こうして
この世界観に
没頭して
見れて
感じて
考えて
これがどれだけ幸せなことか、、、
私の人生に欠かせない作品
ガンダムSEED
愛するキャラクターたちに
幸せを
キラ・ヤマト
アスラン・ザラ
シン・アスカ
ラクス・クライン
カガリ・ユラ・アスハ
マリュー・ラミアス
ムウ・ラ・フラガ
（ネオ・ロアノーク）
イザーク・ジュール
ディアッカ・エルスマン
ミリアリア・ハウ
アンドリュー・バルドフェルド
メイリン・ホーク
ルナマリア・ホーク
ナタル・バジルール
フレイ・アルスター
タリア・グラディス
ラウ・ル・クルーゼ
レイ・ザ・バレル
中学生時代、高校生時代
どれだけの二次創作を
読んできただろう…
大好きなキャラクターたちの未来に
想いを馳せて。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます