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モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

【予告】パルチザンチャンネルに登場します☆

2020-05-26 00:30:00 | 中小企業診断士

今週金曜日はエフエムもあったな(ぼそっ


どうもkurogenkokuです。


表題の件ですが、明日、水曜日 午後7時からパルチザンチャンネルに登場します。
パルチザンチャンネルってなに?って方のためにURLを貼っておきます。一般社団法人50cm倶楽部が主催するオンライン番組です。

【一般社団法人50cm倶楽部】
https://50cm-revolution.com/


共同主宰の立石裕明さんから「kuroさん、ゲストスピーカーで登場しない?」と土曜日に電話がかかってきて、はい決まり!!
いつも通り、どんな内容で話すかとか具体的な話を聞かないまま引き受けたら、今回のテーマは以下のとおりです。



【テーマ】
「小さな会社や地域がこれからを生きるためのコミュニケーション」
https://www.facebook.com/events/698735637357948

***********************
パルチザンチャンネル3回目は、小さな会社や地域がこれからを生きるためのコミュニケーションがテーマ。
アウトドアメディアで人気の「TAKIBI」https://takibi.style
が、地域の個性に欠かせない店舗が失われていくのに歯止めをかけるべく、PRスペースを無料を企画し、合わせて「パルチザン」は、生き残るためのPR発想のノウハウを提供するコラボレーションを準備中。
今回はそのプロジェクトに絡めて、観光復活の日を願いつつ、この機会に「自分たちらしさを見つめ直す」「伝えるを伝わるに変えていくメッセージを紡ぎ出す」といった、誰もが実装できるPR的発想を軸に展開します。
「TAKIBI」のしゅん坊こと、グローバルマーケティング事業本部インバウンド室室長 井上瞬をゲストに、ブランディング&PR戦略の「パルチザン」代表、ローリーこと山崎祥之とデザイン経営の推進役にして早くも本チャンネルの良心との声が上がりつつあるデザイナーの廣田尚子がコミュニケーション戦略の目線から進行。年間宿泊数300泊の小規模事業者支援のカリスマ立石裕明、そして地域代表として、アニメの聖地巡礼の成功モデルを見届け、千葉商科大学「オタクマーケティング」講座等の講演歴を持つ、秩父商工会議所の黒沢元国さんも参戦、補助金スナイパー倉知真由美ももちろん3週連続で登場します。お楽しみに。
***********************


主宰の山崎祥之さんと聖地巡礼の話で盛り上がっていたら、完全にアニメ業界的なゲストになってしまった(笑)
まあ地域的な話題には事欠かないので、成り行きでいろいろな話をしようかと思います。

気になる視聴方法ですが、2通りあります。

①5月27日(水)19時配信開始
当日ZOOMウェビナーリンクに参加↓↓↓
https://us02web.zoom.us/j/81799947135

②同時刻に連動配信されるYouTube Liveにアクセス。
リンクは当日こちら(https://partizan.co.jp/)と各フェイスブックにてお知らせされるそうです。

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【本日放送】逆転人生をご覧ください

2020-05-25 05:47:00 | 中小企業診断士

今週は忙しいなぁ・・・。



どうもkurogenkokuです。


今日はコマーシャルです。


本日、NHK 夜10時から「逆転人生」で(株)ベンチャーウイスキーの肥土伊知郎社長が紹介されます。



【逆転人生】
「親子2代の夢を実現 世界が認めたウイスキー」
https://www.nhk.jp/p/gyakuten-j/ts/JYL878GRKG/


秩父が誇る世界のウイスキー。私も大変お世話になっている方です。とても魅力的な番組になっているのではないかと思います。是非大勢の方にご覧いただきたいですね。

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目標がなくなるということ

2020-05-24 10:00:00 | 中小企業診断士

休日なのに経営相談の多い土曜日、日曜日・・・。


どうもkurogenkokuです。



夏の高校野球の中止が決まりました。
選抜高校野球もありませんでした。


新型コロナウイルスの影響とはいえ、今の3年生に責任はないので、何とかしてあげたいですね。



*********************
人間というものは、目標があると、それに向かって努力するという不思議な動物である
(出展)一倉定の経営心得 p70
*********************


「甲子園の舞台で活躍する」

この目標に向かって頑張ってきたわけですし、そのチャンスはいましかありません。中止という事実だけでなく、代替案を真剣に考えてあげたいですね。


【名著】一倉定の経営心得
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謝罪のかたち

2020-05-23 09:37:00 | 中小企業診断士

お金にはクリーンでありたいですね。


どうもkurogenkokuです。


昨日はある方の謝罪会見をニュースで拝見しました。
いままでのような威勢の良い姿は、そこになく、弱弱しい表情が印象的でした。

その一方で、お話ししていた内容が気になりました。
ニュースですから、謝罪会見の一場面を映したものでしかないので、全文がどうかわかりません。でもなんとなく、責任のほとんどは他の専門家にあり、自分自身は管理責任のみという風に聞こえてなりませんでした。

不正と認定された金額は一過性のものとはとても思えません。常習性があります。管理が甘かったという言い訳はもはや通用しないでしょう。
貴方のせいで、当該支援施策は非常に使いにくいものになってしまいました。貴方の地域だけではなく、全国的な問題に発展してしまったのです。


貴方はいつもこう言っていました。

「結果が全て」と。

残念ながら昨日の会見を見る限り、いままで貴方が主張していたことと真逆の内容ではなかったと思います。国の評価委員として一緒に仕事をしていましたが、残念ながら昨日の謝罪会見の評価は「0点」です。

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どんなことがあっても不正は許されないのです

2020-05-22 05:59:00 | 中小企業診断士

在宅ワークは捗りますね。


どうもkurogenkokuです。


本人はすでに大きな社会的制裁を受けていると思うので、あえてここで実名を出すのは差し控えますが、不正は許されません。私も年に何度か当人と顔を合わせ、一緒に仕事をすることがありましたが、同じ中小企業支援に係る者として正直残念ですね。
いままで彼が誇らしそうに語っていた言葉が、いまとなっては、軽く聞こえてきます。全ては「お金のため」ではなかったか。どんな聞こえが良いことを熱く語ったところで、その実績が同じルールの中の公正な取組みで為されたものでなければ、成果とは呼べません。
おそらく彼が中小企業支援の現場に顔を出すことはもうないでしょう。もともと中小企業支援に携わるべき方ではなかったのかもしれません。



先日もこんなエントリーをしました。

【補助金や給付金の手数料を食扶ちにする悪徳業者】
https://blue.ap.teacup.com/motokuni/6285.html

ルール上、「手数料を取ってはダメ」とは書いていないので、不正とはいいません。でも本来困っている方が受け取るべき給付金から高額な手数料を得ているわけですから、これもまた「お金」が先に立ち、事業者がないがしろにされた支援と言っていいでしょう。




類似する事例としてこんなものもあります。

【認定経営革新等支援機関による不適切な行為の防止について】
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/2013/131127Nintei.pdf


<不適切な行為の例>
○補助金申請に関与する際に、作業等にかかる費用等と乖離した成功報酬等の費用を中小企業・小規模事業者等に請求すること
○認定支援機関であることを示しながら、補助金申請代行等のPR や営業活動を行うこと
○支援業務の実施に際して、金額・条件等の不透明な契約を締結すること
○支援業務の実施に際して、中小企業・小規模事業者等や関係機関等に対し、強引な働きかけを行うこと


本来、補助金や助成金というのは国が対象とした企業や人に払われるものであって、コンサルタントの報酬のためににつくった制度ではないことを強く認識する必要があります。「成功報酬」という言葉は「補助金を獲得することが目的化」しているように聞こえて気分が悪いです。
補助金を活用することは否定しません。コンサルタントだったら、補助金の活用により、支援先を成長させてそのうえで適切な対価を得ればいいんじゃないかと個人的に思っています。

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