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モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

勝てば官軍、負ければ賊軍

2018-06-20 06:39:00 | お仕事・私生活

結果として、ワールドカップを勝てば名将。負ければここに至ったプロセスも含めて叩かれるのが世の常。


どうもkurogenkokuです。


胃が痛くなるような試合でしたが、とにかく勝ってうれしい。前半3分の退場劇はラッキーでしたが、運も実力のうち。4年前の内容では絶対勝てないと思っていたコロンビア。でも今大会が始まって番狂わせの試合が多いので、個人的には日本が勝つような気がしていました。。。


大迫、決勝のヘディングシュートとあのクリアはまさにМVP級。シュートを外しまくっていたのはご愛嬌。
攻撃ではあまり目立たなかったが、原口は守備で相当走っていたと思います。実は裏方で最も貢献していたのではないでしょうか。
ディフェンスの4人は安定していた。長友、酒井は上下動の動きが多く、とても良かった。

柴崎が入ると流れが良くなる。バランスはやはり大事だなあと。怪我が心配。
長谷部はところどころパスミスが目立ったが、それでも全力のプレーから気持ちが伝わってくる。

乾は安定感あり。何か起こしてくれそうな気がします。でもシュートミスも多かったですね。


香川は前半光っていた。コンパクトなパス捌きはさすがです。でも後半になるとあまり目立たなかったのは残念ですね。
替わった本田ですが、決勝アシスト以外は良いところなし。チームのプレーがスローダウンしてしまう。でも決勝アシストは素晴らしかったので、「仕事した」ということなんでしょうね。


川島は安定感がなくなった気がする。次戦に期待。


両チームとも、足がつっている選手が多かった。
それだけ全力で戦いきったということなのでしょう。


以上、素人評です。

次の試合も楽しみですね。


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【921冊目】銀行不要時代 生き残りの条件

2018-06-19 00:33:00 | 読書部

kurogenkokuです。
921冊目は・・・。

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【kindle版】
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銀行不要時代 生き残りの条件
吉澤亮二 著  毎日新聞出版

結論から言いますと、極めて真っ当な考察の多い良書です。
AI時代に銀行が無くなったらどうしようとか、ワイドショー的な話ではなく、地銀の協同組織転換をはじめ、現実に即した解決策を示唆しています。

この手の本には騙されることが多いのですが、今回は悪くありません。

【目次】
まえがき 「いま」に重なる戦前の銀行と会社員の姿
第1章 邦銀共通の課題
第2章 地銀問題の本質
第3章 大手行は本当に大丈夫なのか
第4章 なぜ改革が進まないのか
第5章 フィンテックは破壊か救いか?
第6章 「大淘汰時代」をどう生きのびるか
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【920冊目】死刑囚最後の日

2018-06-18 06:39:00 | 読書部

kurogenkokuです。
920冊目は・・・。


【kindle版】
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死刑囚最後の日
ヴィクトル・ユーゴー 著  青空文庫


死刑判決をうけてから断頭台にたたされるその時まで、死刑囚の心理状態や苦悩を赤裸々に描き出したフランスの名作です。kindleで無料ダウンロードができたので読んでみました。
著者は「死刑の廃止に協力すること」を目的として本書を書いています。一方のkurogenkokuは、被害者側の心理も尊重すべきであって、死刑制度そのものを否定しない立場です。

それでも本書を読み、加害者側の立場や心理をしっかり理解することも大切と感じました。そういった点で、読んでおきたい名著ですね。

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【出張のおまけ】ホーチミン編

2018-06-17 06:52:00 | 中小企業診断士

今日は小学校のPTA行事。体が重くてモチベーションが上がらない。

どうもkurogenkokuです。


ホーチミンの観光は、講義終了後の2時間にすべてをかけることとなりました。



宿泊はGrand Hotelサイゴン。
ここも素晴らしいホテルでした。仮眠でしか利用できなかったのがもったいない。。。




相変わらず、どこもかしこもバイク、バイクです。
年6%以上で経済成長を遂げるこの国で、自動車が普及したら渋滞で混乱するでしょう。鉄道のインフラ整備をしているようですが、これは急務ですね。





道路の横断はバイクに遠慮してはいけません。このような状態でも、果敢にわたることが大切。バイクが勝手に避けていきます。





街中の開発はどんどん進んでいます。
ハノイとは異なり、西欧風の街並みです。









観光スポットの紹介。
まずは教会です。





これが有名な郵便局。
ここから手紙を出すのがトレンドです。時間なかったので諦めました。。。







街中にあった大木。
でもポイントはエクササイズをしている人です。





やはり外せないのが「ホーチミン像」





そして必ずやるのがこのポーズ。
空港おじさん以上に●×※▽▲◎・・・。






現地スタッフと最後の晩餐。
1時間で食べるだけ食べました。「揚げ春巻き」旨し。















もう少しゆっくりしたかったけど、ミッションがミッションだけにしかたないでしょう。
でも最後に一言。

「講師なんだからエコノミーでの移動は勘弁してください」

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【出張のおまけ】ハノイ編

2018-06-16 12:04:00 | 中小企業診断士

疲れすぎて10時間も寝てしまった・・・。


どうもkurogenkokuです。


今回の出張では、観光らしい時間はほとんどとれません。
それでもわずかな時間を使って散策してまいりました。


宿泊したモーベンピックホテル。
ビジネスマンの多く利用しているようです。とても快適☆





前日ミーティング前の時間を利用し、ひとりハノイの街中を散策。




ハノイ駅。でも電車が走っているのを見ることはできませんでした。
というより、ベトナム人は電車を利用するの?




銀行がありました。





ミーティング終了後、前夜祭を開催していただきました。
5人でこれだけ食べて、一人あたり160,000ドン。日本円にして800円くらいです。ちなみにビールも3杯飲んでいます。

















翌朝、研修会場に向かうタクシーから。どこもかしこもバイク、バイク、バイク。
大渋滞です。ちなみに歩道を走っているバイクもたくさんいます。「赤信号、みんなで渡ればこわくない」みたいな感じでしょうか。警察も彼らを捕まえることはありません。





講義終了後、ハノイ空港(国内便)に移動。移動は原則一人です。表記はすべてベトナム語ですが、片言の英語がわかれば、なんとかなります。



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