結果として、ワールドカップを勝てば名将。負ければここに至ったプロセスも含めて叩かれるのが世の常。
どうもkurogenkokuです。
胃が痛くなるような試合でしたが、とにかく勝ってうれしい。前半3分の退場劇はラッキーでしたが、運も実力のうち。4年前の内容では絶対勝てないと思っていたコロンビア。でも今大会が始まって番狂わせの試合が多いので、個人的には日本が勝つような気がしていました。。。
大迫、決勝のヘディングシュートとあのクリアはまさにМVP級。シュートを外しまくっていたのはご愛嬌。
攻撃ではあまり目立たなかったが、原口は守備で相当走っていたと思います。実は裏方で最も貢献していたのではないでしょうか。
ディフェンスの4人は安定していた。長友、酒井は上下動の動きが多く、とても良かった。
柴崎が入ると流れが良くなる。バランスはやはり大事だなあと。怪我が心配。
長谷部はところどころパスミスが目立ったが、それでも全力のプレーから気持ちが伝わってくる。
乾は安定感あり。何か起こしてくれそうな気がします。でもシュートミスも多かったですね。
香川は前半光っていた。コンパクトなパス捌きはさすがです。でも後半になるとあまり目立たなかったのは残念ですね。
替わった本田ですが、決勝アシスト以外は良いところなし。チームのプレーがスローダウンしてしまう。でも決勝アシストは素晴らしかったので、「仕事した」ということなんでしょうね。
川島は安定感がなくなった気がする。次戦に期待。
両チームとも、足がつっている選手が多かった。
それだけ全力で戦いきったということなのでしょう。
以上、素人評です。
次の試合も楽しみですね。