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モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

ちちぶ創業塾

2015-09-25 06:44:00 | 中小企業診断士

明日は子供たちの運動会。早く雨があがってくれないかな・・・。




どうもkurogenkokuです。


今日から5日間にわたり「ちちぶ創業塾」が開催されます。
http://www.city.chichibu.lg.jp/5532.html


秩父地域(秩父市・横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町)は、産業競争力強化法に基づく「創業支援事業計画」を策定し、平成26年3月20日に、国(経済産業省・総務省)の第1回認定を受けています。
http://www.city.chichibu.lg.jp/dd.aspx?menuid=5481

その支援策の一つとして開催されるのがこの「ちちぶ創業塾」です。昨年に引き続き受講者は定員(30名)に達しました。かつては創業塾を開催しても10人も集まらなかった地域ですから、この変化はうれしい限りです。


本日の第1講は中小企業診断士のO田K治先生に『 「創業の心構えとは」~経営者の心構え、ビジネスの覚悟を知る!~』というテーマで講義していただきます。
「心構え、覚悟」というと泥臭いような感じがしますが、実務の中でも「そこに至るまでにどんな準備をしてきたか」「苦難を乗り切るだけの気持ちを持ち合わせているか」という点は成功の大きなポイントです。実際、創業してすぐに事業が軌道に乗るような例はごくわずかですから。



さて話は「創業支援事業計画」に戻ります。
実は平成26年度補正と平成27年度の創業・第二創業補助金について秩父地域の認定支援機関が支援にかかわった事業者の採択率は100%でした。
ちちぶ創業塾もさることながら、その後のフォローアップ体制までしっかりしているのが秩父地域の特徴です。



その内容については中小企業庁の事例集(P8)でも紹介されていますのでご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/chiiki/2015/150528jirei.pdf

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【662冊目】ドラッカーの教えどおり、経営してきました

2015-09-24 05:33:00 | 読書部

kurogenkokuです。
662冊目は・・・。

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【kindle版】
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ドラッカーの教えどおり、経営してきました
酒巻 久 著 朝日新聞出版


ドラッカーの理論云々はさておき、まずわかりやすさと言う点でピカイチです。
著者はキヤノン電子(株)の社長。秩父の人なら知らない人はいません。その厳しさゆえに近寄りがたいところもあるのですが、常に卓越した業績を挙げているその理由を本書に読み取ることができます。
著者の経営者としての考え方、それをドラッカーの言葉に置き換えて解説されていますが、そういう視点でキヤノン電子(株)の経営を読み解いていくのも興味深いものがあります。


【目次】
第1章 利益の出し方
 経営者が、赤字を黒字に転換するためにすべきこと
第2章 自ら動く社員をつくるマネジメント
 マネジャーが、社員の自主性を引き出すためにすべきこと
第3章 変化を捉える企業戦略
 ドラッカーが教えるイノベーションの意味

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【661冊目】管理会計の基礎

2015-09-23 10:06:00 | 読書部

kurogenkokuです。
661冊目は・・・。

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管理会計の基礎
大塚宗春 辻正雄 著 税務経理協会


著者について。
現在、中小企業診断士の試験委員ではありませんが、kurogenkokuが受験していたころの試験委員名簿でお見受けしました。
本書と「意思決定会計講義ノート」は診断士受験必読の書としてよく勉強したものです。

そんな懐かしさからシルバーウィークにさらりと復習。

いつになっても名著は名著です。

ちなみに「意思決定会計講義ノート」はいまも受験に役立つと思います。

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【目次】
第1章 管理会計の意義
第2章 原価概念と計算システム
第3章 業務的意思決定のための情報分析
第4章 マネジメント・コントロールと予算
第5章 活動基準原価システム
第6章 原価企画
第7章 投資決定のための情報分析
第8章 事業部制会計とその展開
第9章 グローバリゼーションと海外子会社の管理
第10章 為替リスクの管理
第11章 管理会計システムの新展開

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アニメなシルバーウィーク

2015-09-22 11:08:00 | お仕事・私生活

昨日のドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」に家族で映っていたシーンに気づいた人はごく僅かでした。それにしても秩父がこんなに綺麗なところだったとは。撮り方もあると思いますが、改めてそのポテンシャルを感じることができました。

どうもkurogenkokuです。


もうひとつの秩父を舞台設定のモデルとしたアニメ「心が叫びたがってるんだ。」が絶賛上映中ですが、子供たちをヨメの実家で預かってもらい、ヨメと2人で鑑賞してきました。


あの花とは全く異なる魅力を持ったアニメ。青春ものとしては甲乙つけがたい内容でした。アニメに馴染みのない人にはこちらの方がわかりやすいかもしれません。別のアニメですが、ところどころにあの花が関連付けられていて、それがまた面白い。あと音楽がとても良いです。あまり書くとネタバレしますので、是非ご覧になってください。


仕事でこの分野に関わったというのがありますが、ヨメと結婚して初めて観た映画がアニメというのが何とも(笑)
エンドロールを眺めながら感動していたのはkurogenkokuだけでした。

ポップコーンも徹底して「ここさけ」押しです☆



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【実写版】あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

2015-09-21 08:27:00 | お仕事・私生活
昨日はムスメとデート。
「パパ大好き」の一言に胸が高鳴りました(もうバカ。。。


どうもkurogenkokuです。


というわけで、昨日はヨメの実家のそばにある「ららぽーと富士見」にいきました。ヨメとチビクロは映画を見たいというので、その間ムスメは私とデートして待ってたわけです。チビクロにとっては映画初体験。普通は「ドラえもん」とかなんですけど、初めての映画が「ジュラシック・ワールド」とは。しかも3D。泣き出して帰ってくることも想定していましたが、結構楽しかったようで、また行きたいとか言っていました。



さて本題。
本日午後9時からフジテレビでドラマ「あの日見た花の名前は僕達はまだ知らない。」が放送されます。秩父を舞台設定のモデルとした大ヒットアニメで、今回はその実写。背景はもちろん秩父です。実写には賛否両論ありますが、今回だけは応援してください。
私にとっても思い出に残る作品です。もちろん録画もしています。皆さんも目を凝らして見てくださいね(笑)

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
http://www.fujitv.co.jp/anohana-drama/
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