kurogenkokuです。
先日開催した経営革新研究会でも話題になったのですが、「創業補助金やものづくり補助金のフォローアップはどうしているか」というテーマ。採択企業を輩出した件数が多ければ多いほど、フォローアップの仕事も当然増えます。補助金というのは採択した後が肝心です。最低でも5年間はきっちり指導しなければなりません。まあ当然の責務といえばそうなりますが、申請よりも実はこちらのほうの労力が大きいです。。。
採択実績があればあるほど新規の相談も集まります。
口コミとは凄いものです。「〇〇さんに紹介されました」という電話が増えてきました。
昨日は某金融機関から電話がありました。
ある企業の設備投資を行なうにあたり相談に乗って欲しいとのこと。当然、すぐに始まるであろうものづくり補助金活用の可能性も検討するという前提がありますが、たとえそうでなくとも設備投資の妥当性を判断してもらい資金提供面でバックアップしたいという申し出でした。
よくよく考えると金融機関の担当者と同行訪問するケースが今年になって増えてきた気がします。全国的にも珍しいケースだと思います。
その他にも対応しなければならない経営革新支援や経営診断の相談、商店街支援(これは昨日一気に書き上げましたが)、セミナー依頼などが山積していて、寝付いたと思ったらすぐ目が覚めるような充実感(?)に見舞われています。
どれもこれも前向きな相談なので好ましいことですが、さすがにここまで来ると・・・ですね。
「〇月くらいになったら、仕事が落ち着いてくるから」がヨメとの会話だったのですが、「結局、全然落ち着かないじゃん」と。。。
良いパパしてます(笑)