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モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

【448冊目】ビジネスマンが大学教授、客員教授になる方法

2013-09-25 00:35:00 | 読書部

kurogenkokuです。
448冊目は・・・。



ビジネスマンが大学教授、客員教授になる方法
中野雅至 著 ディスカバー携書

最初にお断りしておきますが、決してそこを目指しているわけではありません。
最近、大学教授と一緒にお仕事をさせていただく機会が増えてきたもので、関心があって購入した次第です。

中身について、タイトルどおりどのようにしたら転身できるかそのノウハウを如何なく記述してありますし、大学内で上手く立ち回るにはどうしたらいいかというところまで指南してくださっています。大学教授、客員教授になりたいと思う方でしたら有益ですが、そうでない方が読んでも面白くないと思います(当たり前ですけど)

論文作成法や読書法についてのレクチャーは参考になります。



【目次】
はじめに 大学教授への転身は最も品のあるサバイバル術
第 1 章 現代のビジネスマンは、「三度生まれ変わる」ことを求められている
第 2 章 ビジネスマンから大学教授に転身する方法
第 3 章 正規の大学教授を目指す人は、学会誌への査読論文の寄稿を目指す
第 4 章 現役ビジネスマンが客員教授を副業とする方法
第 5 章 秘伝 時間がない人のための効率的論文作成法
第 6 章 いかに嫌われずに「個」として目立つか?組織にいながら大学教授を目指す人が避けては通れないこれだけのこと
さいごに 大学教授への転身は最も品のあるサバイバル術

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【447冊目】ロビンソン・クルーソー

2013-09-24 05:09:00 | 読書部

kurogenkokuです。
447冊目は・・・。



ロビンソン・クルーソー
デフォー著 鈴木建三訳 集英社文庫

有名なので聞いたことはあるけど、実は読んだことがなかったりする。本書もそのひとつなのですが、読んでみた感想は実に深い。


無人島に漂流し、たったひとりで生きるための工夫を凝らす。生活の知恵(文明といったほうが適切でしょうか)や宗教観というものがどのように生成されていくのか。見えざるものに対する恐怖感も絶妙に描写されています。途中から登場するフライデーがなんとも愛らしい。


単なる物語以上のものを学ぶことのできる、まさに名著です。
kurogenkokuが無人島に漂流したら絶望感のあまり命を絶っているだろうな。

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SL見学

2013-09-23 08:32:00 | 写真部

kurogenkokuです。
子供って何で電車が好きなんだろうって、いつも思っています。

「プラレール」とか最強です。

秩父と言えば鉄道ファンにはたまらないほど多種多様な車両を走らせている秩父鉄道があります。そんなわけで昨日は子供たちを連れて終点の三峰口駅にいきました。お目当てはもちろんSLです。

チビクロの服装も気合が入っています☆







といいつつ、子供たちよりkurogenkokuのほうがSLに夢中になっていました。





撮り鉄かオレは(笑)


【SL】kurogenkokuの気の向くままに・・・。
http://outaki1.blog95.fc2.com/blog-entry-51.html


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大問題発生⇒本番一週間前の緊急観戦

2013-09-22 09:12:00 | お仕事・私生活

kurogenkokuです。
突然ですが、我が家では大問題が・・・。

先日、祖父母参観があり、チビクロの運動会の練習をヨメと祖母が見に行きました。予想通りと言えばそうなのですが、徒競走でチビクロがぶっちぎりの最下位(笑)

スタートしてみんな行ってしまってから、ゆっくりと「スキップ♪」
ひとり遅れてゴールに向かうも先生が誘導してくれなければ、ゴールに到達していなかったかも。もしかして「競走」の意味がわかっていないんじゃないかなどなど、ヨメが撮影した動画を見ながら頭の中をいろいろなことが渦巻きました。

でもね。
実は親によく似ているなぁと思ったりしました。kurogenkokuも小さい頃は足が遅かったし、運動会でもビリが定位置。そんな自分がサッカーやるとか想像がつかなかったのですが、子供も似たような感じで成長していくのかな???


そうはいっても本番は来週に迫っています。
これではいかんということで、昨日は甥っ子&姪っ子の運動会を観戦。チビクロに運動会とはこういうことだというのを教えに行きました。

弟家族と妹家族は別々の小学校に通っているので、午前と午後にわけて訪問。
甥っ子も姪っ子も大活躍でした。

【運動会(観戦編)】kurogenkokuの気の向くままに・・・。
http://outaki1.blog95.fc2.com/blog-entry-50.html

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【446冊目】「考える力」をつける本―本・ニュースの読み方から情報整理、発想の 技術まで

2013-09-21 00:25:00 | 読書部

kurogenkokuです。
446冊目は・・・。




「考える力」をつける本―本・ニュースの読み方から情報整理、発想の 技術まで
轡田 隆史 著 三笠書房

1997年に出版された『「考える力」をつける本―新聞・本の読み方から発想の技術まで』 のリメイク版で、目次を見る限りないようはそう大きく変わっていないでしょう。
「考える力」をつける本というタイトルですから、ロジカルに思考能力を鍛える本をイメージしがちですが、そうではありません。著者が朝日新聞の論説委員であったということで、本人の体験が多く具体的指南めいたものはあまりありません。良い話は多いのですが、考える力を身につけるとなると・・・。評価が分かれると思います。


【目次】
第1部 「考える力」をつけるための第一歩
  1章 「今日一日」からはじめる知的生活術
  2章 新聞から何をどう読み取っていくか
  3章 「量の読書法」と「質の読書法」
  4章 「いい問いかけ」の条件
  5章 メモの作法と方法
  6章 「鍵の束」としての辞書と索引
第2部 「考える力」と「表現する力」を磨く法
  7章 「考えるきっかけ」をどうつかむか
  8章 「書くこと」は「考えること」
  9章 「情報」を生かすための考え方
  10章 議論の方法
第3部 「発想の豊かさ」はここから生まれる!
  11章 オリジナルなものを生み出す力
  12章 「好奇心の領域」を広げてゆく法
  13章 遊び上手は仕事上手

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