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モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

飲酒以上に休んでいたアレを試してみました。

2012-03-26 06:56:00 | お仕事・私生活

kurogenkokuです。
病気がわかってから飲酒以上に休んでいたこと

それは・・・。
「ジョギング」です。


病気前は時間が取れると秩父ミューズパークで6~7kmくらい走っていました。暖かくなってきて、日常生活はほぼ問題なくこなせるようになったので、昨日は無理をしない程度に走ってみました。


結論から言えば、まだまだ完調まで程遠いみたいです orz

1.5kmくらい走ったところで、脇腹と右肋骨あたりに激しい「突っ張り感」が出てきてしまいリタイア。4ヶ月近く運動らしい運動を控えていたのでその影響もあったのかもしれませんが、局部的に異常を感じるところを見るとまだまだ本調子でないことを残念ながら痛感してしまいました。

もう一度歩くことからスタートし、長い目でリハビリしていきたいと思います。
本当は4月くらいからフットサルをやりたかったんですけど・・・。


p.s
チビクロもジョギングに付き合ってくれました。はじめはベソをかいていましたが、なんと1kmくらい走れました。自宅に戻ると疲れてすぐ寝ちゃいましたけど(笑)



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最も優先順位の高いこととは

2012-03-25 00:29:00 | お仕事・私生活

kurogenkokuです。
昨日、ヨメとプチクロが日帰りで秋田県に行ってきました。「秋田に行きたい」と相談を受けたのは水曜日のことです。

ヨメは埼玉県出身ですが、両親は秋田県。子供の頃からヨメはよく秋田県に遊びにいっていました。
そこで面倒を見てもらった伯母さん。昨秋「膵臓ガン」だということがわかりました。10月に見舞いに行く予定でしたが、こちらのスケジュールがなかなか合わないことやヨメが身重であったことから断念せざるを得ませんでした。その時点では年が越せるかという状況でしたが・・・。

現在も入院中で当然のことながら予断を許しません。

「生きているうちに会っておきたい」

ヨメの一言に対し、NOという回答はありませんでした。



最も優先順位の高いこととは。

kurogenkokuは「その時期を逃したら、二度と取り戻すことができないこと」だと思っています。極言すれば「生」や「死」に関することです。


午後10時にヨメとプチクロが帰ってきました。
往復の移動時間は約12時間。秋田にいられたのは2時間程度。

それでも「行ってきて良かった」と言っていました。プチクロを連れていったのも良かったみたいです。「抱っこしたい」とか笑みが耐えなかったそうです。


病気が奇跡的に回復すれば最も喜ばしいことなのでしょうが、それは現実的でありません。昨日の面会が最後になる可能性が高いでしょう。
だからこそ昨日のことが、当人やヨメはもちろんkurogenkokuにとっても「最高の選択」だったと自負しています。





以前にもそんなエントリーをしていましたね。

【昔の上司からいただいた言葉。。。】
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/1837.html


p.s
本来であればチビクロの顔も見せてあげたかったのですが、電車で長時間ジッとしているとは思えないのでそこはやはり無理でした。

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本日の「めざまし土曜日」に注目。

2012-03-24 00:27:00 | お仕事・私生活

kurogenkokuです。
本日のめざまし土曜日アニメの特集で秩父が紹介されます
飛び込みの取材を受けまして、うちの職場が5秒くらい出るかもしれません。
   ↑
  短い!!


もちろんkurogenkokuは・・・。
個人的に顔出しNGということをお願いしておりまして、たぶん映らないと思います。


大変な盛り上がりを見せている秩父ですが、まだまだいろいろな企画を考えていますので引き続き応援方よろしくお願いします。



p.s 1
急遽ヨメとプチクロが秋田県(日帰りですが)に行くことになったので、チビクロと男2人で留守番します。

p.s 2
昨日はインターネット部会の会議。
終了後に飲みました。社長様より「ほんと病気が回復してよかったねぇ」と祝福していただいたのがなんともうれしく感じました。



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金融円滑化法が1年延長されることを受けた経営革新や経営改善計画の必要性について

2012-03-23 00:02:00 | 中小企業診断士

kurogenkokuです。
昨日は埼玉信用組合様主催の若手経営者研修会で講師を務めさせていただきました。

金融円滑化法が1年延長(法案通過が前提ですが)されることを受け、経営革新も含めた経営改善計画の必要性について再度認識を強くしていただく、そんなお話です。自分の中では平成24年度、おそらくここにエネルギーを注入する割合が高くなると確信しています。

「実現可能性が高い経営計画書を作成し、着実にそれを実行して、結果を出すこと」というベタな取り組みを行う企業をどんどん輩出していかないとこれはえらいことになるなぁと、当事者以上に危機感を持っているわけです。


「実現性が高い」・・・さらりと書きました。
ただ経営計画をつくればいいということではありません。どの程度の進捗であれば計画を遂行したことになるのでしょうか。経営改善計画等の進捗状況が計画を下回るとは「売上高等及び当期利益が事業計画に比して概ね8割に満たない場合」と金融検査マニュアルにははっきり書いてあります。
絵に書いた餅にならないためには、当該企業の現状を正しく認識することで、真の課題解決につながるような実行計画をつくらなければなりません。その場しのぎでチョコチョコっと書いたような経営計画は論外です。

また債務者区分で破綻懸念先と判定された企業については、企業の技術力、販売力、経営者の資質やこれらを踏まえた成長性を評価する上で経営計画の必要性がさらに高まります。その計画とは何か、こんなことが書いてあります。
(ア)法律等に基づき技術力や販売力を勘案して承認された計画等(例えば、中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律の「経営革新計画」「異分野連携新事業分野開拓計画」等)
(イ)企業の技術力、販売力、経営者の資質等に関する中小企業診断士等の評価

金融検査マニュアルを読むと、経営革新へ取り組みがいかに大切かがわかります



ところで金融円滑化法のパンフレットを読むとこんなことが書いてあります。

●貸出条件緩和債権(不良債権)について
中小企業が、条件変更等を行う際、経営再建計画等がなくても、最長1年以内に計画等を策定できる見込みがあれば、今後も不良債権となりません。

「最長1年以内に計画等を策定できる見込み」は「1年以内に計画等を策定できないとダメ」とも読みかえることができます。


危機感のある企業は良いのですが、そうでない企業をどう動かしていくか。
「独立した中小企業の多様で活力ある成長発展(やる気がある企業を支援)」という中小企業基本法の考え方に逆行するような気もしますが、そんなことも言ってられないなというのが正直な気持ちです。



金融検査マニュアル別冊〔中小企業融資編〕
http://www.fsa.go.jp/manual/manualj/manual_yokin/bessatu/kensa01.html

中小企業等に対する金融円滑化のための総合的なパッケージ
http://www.fsa.go.jp/policy/chusho/enkatu.html


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成長のスピード

2012-03-22 07:06:00 | お仕事・私生活

kurogenkokuです。
すみません、チビクロのことです。

2歳1ヶ月になりました。
実は2歳になる前、ほとんど宇宙語しか話せませんでした。


入院前は「パパ」すら言えなかったのに、私が入院中にいきなり「パパいないねえ」とつぶやきました。以降はガツガツ言葉を覚えています。何かきっかけを掴むとどんどん成長していくとはこのことですね。

いまは吸収力が旺盛なので、丁寧にいろいろなことを教えていきたいと思います☆


p.s
最近のマイブームは「さかな」です☆



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