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モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

常に挑戦者であることでkurogenkokuは成長を続けるとともに、人の痛みのわかる診断士を目指します。

あきらめないこと&投げ出さないことが重要

2011-01-16 20:32:00 | 中小企業診断士

kurogenkokuです。
土曜日は池袋である方(仮にAさんとしましょう)と2人で飲んでいました。kurogenkokuにとってその時間はとても大切であって深い意味がありました。たぶんAさんも同じように思っていたことでしょう。

Aさんはkurogenkokuより少しばかり年上で尊敬できる先輩です。それでありながらAさんとkurogenkokuは本当に良く似ています。そのプロセスもたぶんこれから起こるであろう結果も。



そういえば先日のアジアカップ「日本 VS シリア」戦。

あのPKで追いつかれさらに退場で日本が1人少ない状況になったとき、kurogenkokuも含め試合を見ていた人のほとんどは勝ちを諦め「頼むから引き分けで終ってくれ」と思っていたのではないでしょうか。1点リードしていた時は守りに入っていましたが、逆に追いつかれたことで勝利への執念に火がついたように感じられました。普通であれば、混乱して自虐的になるところを・・・。
確かに格下の相手かもしれないけど、あの試合に限っては日本人の「気持ちの強さ」を垣間見た気がしました。

あきらめないこと&投げ出さないことが特に重要なんだなと。


Aさんのkurogenkokuを見る目は真剣でした。。。
今回の飲み会は自分からの提案だったのですが、本当に良かったと思います。
ほんのわずかな時間ではありましたが、その時間がもたらす効果はきっと大きなものになると信じています☆
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いちばん優しい事業承継の本

2011-01-15 08:52:00 | 中小企業診断士

kurogenkokuです。
昨日、帰宅すると・・・。



「いちばん優しい事業承継の本」
内藤博 秋島一雄 金子一徳 共著  税務経理協会

日頃お世話になっている秋島一雄さんに送っていただきました。本当にありがとうございます。
(注)秋島さんは先生と呼ばれるのがあまり好きでないのであえて「さん」と標記してあります。

株式会社IAC
http://www.iac-tokyo.com/


具体的な書評はフォトリーディングに掲載させていただきますが、ざっくり拝見したところ、応援コーディネーターの皆さまがお書きになられた本だけあって具体的な事例が多く、実務に重宝しそうです。
「後継者の育成」にも重点が置かれています。事業承継のポイントとして「後継者がどんな人物なのか」金融機関が最も注目しているといっても過言ではありません。そこに踏み込んでいらっしゃるのがイイなぁと感じました。

また同じく著者の内藤博さんには城西支会で大変お世話になっております。以前、コンサルティング道場というイベントでこの事業承継をテーマに発表されていました。私も興味深く拝聴させていただきました。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/2396.html
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/1985.html

この場をお借りして御礼申し上げます。

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戦略はストーリーが重要

2011-01-14 03:23:00 | 中小企業診断士

kurogenkokuです。
いま「ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件」という本を読んでいます。

<SCRIPT charset="utf-8" type="text/javascript" src="http://ws.amazon.co.jp/widgets/q?ServiceVersion=20070822&MarketPlace=JP&ID=V20070822/JP/kurogenkoku-22/8001/daf44c79-b98d-4acf-a0ee-fdbacfafa21b"> </SCRIPT>


詳しい書評はフォトリーディングで書きたいと思うのですが、戦略はストーリーが重要ということを経営革新支援でつくづく感じます。
納得性が高い事業計画書には必ずストーリーがあります。言い換えれば一方的に作った事業計画書にはどこかぎこちなさがついてまわります。戦略の良し悪しを「ストーリー性」で評価するのも意外に効果的なのかもしれません。

p.s
昨日で今年度16件目の申請が終りました。


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中小企業の最も大きな経営課題

2011-01-13 06:47:00 | 中小企業診断士

kurogenkokuです。
ここ最近、本当に数多くの中小企業と接する機会をいただいています。

その中で自分が「中小企業の経営課題」のうち最も大きいと感じているのが「営業力の強化」です。
そもそも中小企業で「営業」という機能を持っているところは非常に少ないです。「営業」と名がつく方がいても他の業務と兼務であったり、既存顧客からの注文を捌くだけで、自ら顧客開拓していくような「営業機能」は有していないケースがほとんどです。
「営業力の強化」と書きましたが、営業そのものの機能が無いので「営業力の取得」、さらにいえば「提案営業できる企業への転換」くらいになるでしょうか。

ある社長さんはこんなことをいいました。
「うちの会社のターニングポイントは営業マンを採用し、愚直に『提案営業』を実践してきたこと。脱下請けは『提案営業』しないと絶対に不可能だと思う」


どんなに優れた製品を開発しても顧客にそれが届かなければその製品は存在しないといっても過言ではありません。ごく当たり前なことですが、この行動ができるところはほとんど無いと思っています。今年度は「提案営業機能を持つ」というテーマで経営革新計画の承認を受けた企業が数社あります。



ちなみに一倉定先生の「経営心得」にはこんなことも書いてあります。

「社長の蛇口訪問一回は、セールスマンの訪問の百回に勝る。」
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/2296.html

(注)本エントリーの「中小企業の経営課題」は全くの私見であって、中小企業白書等で発表されているものとは異なります。試験対策にはなりませんのでご注意ください。



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またあの悩ましい症状に・・・

2011-01-12 05:45:00 | お仕事・私生活

kurogenkokuです。
自分にとっては非常に悩ましい症状になりました。

それは・・・。


「咳がとまらない」

診断士の受験勉強をしている頃から始まりました。
そしてほぼ毎年、それは急にやってきて1~2ヶ月すると急におさまります。全く気まぐれな話です。

http://blue.ap.teacup.com/motokuni/677.html
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/1098.html
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/1127.html
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/1838.html


「咳喘息」といわれたことがありますが、なんとなく違うような気が・・・。風邪の症状は全く無いです。



というわけで昨日は仕事終了後、病院にいってきました

ところが・・・。
満員御礼で受診できず。


結局金曜日の夜、再度お伺いすることになりました。


いま風邪がとても流行っているようです。
皆さんもお大事にしてください。

コメント (4)
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