kurogenkokuです。
土曜日に実家に帰ったとき、叔父に「卵」をいただきました。
その卵、なんと1パック600円という超高級卵。。。
パックには「まぼろしの卵 昔翁ありき」と書かれていました。

中を見ると「卵は作品」と書かれたオレンジ色の紙が。。。

よく読むと。
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餌は卵の原料。
何をどう組み合わせるかによって味が決まります。
鶏の栄養や、卵の味の片寄りを無くす為、
沢山の天然飼料を配合します。
大麦、小麦、とうもろこし、米、胡麻、そば、ふすま、
米糠の穀類、そうこう類をもとに、
魚介、海草、牧草で味をつけ、最後に臭みをとるために、
パプリカ、ターメリックなどの香辛料を加えます。
その他にも浅草海苔、かつお節を加えることにより、
卵の風味の決め手になります。
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早速割ってみると。。。
黄身の色が濃い!!

さっそくあったかご飯にかけて食べてみました。
*ご飯にかけた写真は取り忘れました。
この卵、東松山市の『篠原養鶏場』で作られた卵です。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~tamago/tamago.htm
叔父曰く、値段が高いけど人気があってお客さんが大勢買いにくるそうです。
東松山といえば『焼き鳥』ですが、また新たなグルメを発見した感じです。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/756.html
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/802.html
あ~、焼き鳥食べたい♪