kurogenkokuです。
今回でこのシリーズも最後にしますが、合否を決める上で最も重要なことを書きます。
それは『受かりたいという気持ちの強さ』です。
さらに踏み込んでいえば『試験当日の受かりたいという気持ちの強さ』です。
もちろん試験に臨む皆さん「受かりたいという気持ち」を持っています。
これまでの自分もそうでした。
ただ今回は明らかに何かが違ったんです。
もう何回も取り上げたのでしつこく感じるかもしれませんが、自分が経験した「あの感覚」を伝えたいだけです。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/1169.html
前の晩は気持ちが高ぶりほとんど眠れなかったけれど、それは理由になりません。
「受かりたいという強い気持ち」があれば、集中力は持続できます。
本試験当日は自分だけを見てください。
「合格するんだ」ということ以外は何も考えないでください。
その日だけは「いやな奴」に徹してもいいです。
全員が合格できるのであればそれはそれですばらしいことですが、合格を掴むためには周りの受験生に負けたらダメなんです。
その結果、自分は「あの感覚」を体験することができました。
これで不合格だったら引退
合格したならば、今後何度2次試験を受けても合格できるのだろう
そう思いました。
合格に至る学習プロセスや課題は人により異なるものですが、「受かりたいという気持ちの強さ」は誰しもが持たなければならない必須条件だと思っています。
ですからこれまで皆さんが抱いてきた以上に「合格に対する想い」を持って本試験に臨んでください。
P.S
DANDYさん。
仕事は大変でしょうし、学習時間の確保もままならない状況になると思いますが、「試験当日の受かりたいという気持ちの強さ」を持つだけでDANDYさんならきっとやり遂げてくれそうな可能性を感じます。
是非頑張ってください。
終わり