旬の秋刀魚でご飯を炊きましょう。
土鍋で炊いて、見た目も豪華に◎
土鍋で炊いて、見た目も豪華に◎
お米3合をあらって、30分ほど水につけておきます。
水から引き揚げて5分ほどおいておきます。
秋刀魚は頭、尾、うろこをとります。
くさみのもとになるので、内臓も出します。
たて塩(3%の塩水)であらいます。
血合いやぬめりをとります。
水気をふきとって、塩をかけて、しばらくおいておくと、
表面に水分が出てきますので、それもふきとります。
焼きます。こんがりと。
土鍋に、
・ザルにあげておいたお米3合
・水540ml
・お酒大さじ2
・黒だし だしパック2袋
・針しょうが(しょうがの量は10g~20g)
・焼いた秋刀魚
を、入れます。
醤油を秋刀魚めがけてかけます。
ふたをして、沸騰するまで強火
↓
弱火15分
↓
火を止めて10分、ふたをしたまま蒸らす
ねぎをちらして完成!
秋刀魚は、骨をとって、身をほぐします。
黒だし、お酒、醤油だけというシンプルな味つけが、
あぶらののった秋刀魚のうまみをいっそう引き立たせます。
しょうがの量はお好みで調整してください。
今回は土鍋で炊きましたが、
もちろん炊飯器でもOK。
秋刀魚が入りきらないときは、
長さを半分に切って、炊飯器に入れましょう。
見た目は薄いですが、味はしっかりついています。
ご飯にうまみが凝縮されていて、本当においしい◎
ぜひ、お試しください♪