寒い。寒い。
体があたたまるもの=カプサイシン
と、安直な発想ですが、ご紹介します。
にんにく、しょうが、しろねぎ
それぞれのみじん切りを、ごま油で炒めます。
焦がさないように、弱火でじっくり。
いい香りがするまで、炒めましょう。
コチュジャン、豆板醤を入れて、
水分を飛ばすように炒めます。
味噌を入れて、さらに炒めます。
家に、合せ味噌しかなかったので、
これだけですが、
赤味噌多めがベターです。
キムチの素を入れて、これも炒めます。
これらを炒めるのは、水分を飛ばしてコクと香りを出すためです。
それぞれの分量は、お好みで、と
レシピ紹介にしては不親切ですが、
お好みで調整してください。
ちなみに、ご参考まで。
・コチュジャン:甘さ、コク
・豆板醤:辛さ
・味噌:コク
・キムチの素:辛さ、酸味
あと、焼肉のタレなんかを入れてもいいです。
辛いのが好きな方はたかのつめをお好きなだけ。
250~300mlに対して1パックぐらいの割合の濃さで、
黒だしを煮出しておきます。
好きな具を入れます。
この日は
鶏肉、豆腐(絹ごし)、うすあげ、白菜、えのきだけ。
下処理済で味のついたホルモンなんかも売っているので、
味噌だれにつかったホルモンを下味ごといれても、
さらにコクが出ていいですね。
具が煮えたら完成!
青ねぎを乗せてみました。
鶏がら風のキムチスープやキムチ鍋とは
また少し変わったこの1品、
ぜひお試しください。