今朝も良い天気で、青空が広がっていました。
お休みですが、何時もの散策路に出かけてきました。
早速つぐみの出迎えを受けました。
コガモとか、
カルガモが、川の流れに浮かび、のんびりとしていました。
アオジの♂が時折姿を見せてくれたり、
足元から飛び立ったヒバリが、近い場所に
舞い降りてくれました。
カワセミは姿を見せては居ましたが、
撮ることはできませんでした。
撮影地を後にして、印旛沼周辺の散策を始めました。
畑の片隅に、大きなラッパスイセンが咲いていました。
シバザクラが庭先で、小さな群落を作っていました。
鳥の影が、道の上を横切って行きましたので、
その後を探してみましたら、モズの♀と、
♂が、連れ添うように、飛び回っていました。
小さな小川の畔の土手で、ツクシが芽を出していました。
その近くで、ルリタテハは翅を広げて、陽を浴びていま
したので、注意深く近付き、撮影ができました。後で、
翅が大きく痛んでいることに気付きました。
ルリタテハと同じように冬を越してきた、
テングチョウの舞う姿を多く見ることができました。
微かな香りを辿って行きましたら、
スモモが白い花を咲かせていました。
陽だまりの中で、ビロウドツリアブが飛び回っていたり、
スジグロチョウが舞っていたり、
コマルハナバチは、ヒュウガミズキに吸蜜に来ていました。
印旛沼周辺の里山を満喫して帰路につきました。