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一護家の古銭

2008-05-15 | 地域
古銭です。 一護家では食卓に載っています。 しかも広告紙で折った箱にざくざく入れてあります。 なぜに?と疑問は残りますが・・・ 
中央はまさしく「寛永通宝」です 
         
1636年から1953年(昭和28年)まで、300年以上も貨幣価値が認められ続けた、皆さんよくごぞんじの古銭ですよね・・・調べました でもよく知ってはいても、こんなにざくざくはなかなかね~。 そこの所はちょっと一護ちゃんに聞いてみましょう。

なぜに?といわれても・・・。この家が古くから建っているからとしか言いようがない。
主人が小さいときには、屋根裏から 刀や銃まで出てきたとか。でもご安心を。
すぐに警察にもって行ったそうです。今だったら鑑定団に出すんでしょうけど・・・。
 今家にあるもので古いといったら、踏み台でしょうか。大正の年号が墨でしっかり書かれてます。今でも活躍中です。


そうだったんですね! 一護家を掘り返したらすごいことになるかも知れませんね・・・。


ぱんだ&一護でした。



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1 コメント

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銭形平治? (ロプロス)
2008-05-16 09:01:07
 これを聴いてわかる人は同世代でしょうか? 昔の時代劇の主人公が悪者に小銭を投げつけるものです。
 私が小学生のころ改築されたときに出てきました。今で言う10玉って感じ?お守り代わりでしょうね、多分。

 寛永通宝は民法改正まで使用できたそうです。つまり、昭和21年まで使用できたそうです。でも、銭=(1/100)円です。資産価値は…。
 でも、御先祖様に感謝をしつつ、感心しています。
          ロプロス
      

 
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