今年もこの年一回のブログが更新です。かつてはこのブログも頻繁に更新していたし年間ベストアルバムの選考も日々沢山買って聴いた多くのCDアルバムから厳選し悩みに悩んで選考し、多い時には洋楽編と邦楽編に分けてベストを選考した年も
あった様に記憶しております。ですが時は過ぎ、歳を取ったせいもあるのか新しい音楽に触れる機会やそれらをキャッチしようとするアンテナの劣化と意欲の低下、それに伴って昔はあれだけ買っていたCDも全然買わなくなり、なおかつ近年ではApple Music等のストリーミングサービスの恩恵もあり益々CDを買わなくなる始末。果たして、こんな人間がいくら「私的ベストアルバム」とは言え偉そうに2018年ベストを選考する資格があるのかどうかは未だに疑問。だって一年の中でCDアルバムを買った枚数はもしかしたら10枚無いのかもしれない、っていう位に2018年に一年間に買った枚数は少ないし、個人的に一番聴いたアルバムはApple Musicで聴いたナパームデスの2000年のアルバム「Enemy Of The Music Business」だ。
なので今回の「2018年のベストアルバム」の内容はそんな状況でもCDで買った、そして聴いた10枚のアルバム達でございます。多分、次回からは全部Apple Musicから編集したプレイリストとかで発表したりするんだろうな。と思いながら今回はいつも通りの選考方法とサンプルCD作りをしましたわ。そんな訳で2018年の私的ベストはコチラ!
「2018ベストアルバム」解説
(ランク付けは特に無し、順不同で紹介します)
1.佐木伸誘「VOICE & HUMM.」
釧路にも頻繁にライブに来てくれる佐木さん。本作はそんな佐木さんのライブをそのままパッケージングしたかの様な歌とアコギだけのシンプルな構成のアルバム。本来は2017年に買ったCDだけど2018年もよく聴いたな。聴く側のニーズに応えられている素晴らしい一枚。
2.内田有紀「プレゼント」
内田有紀のデビュー曲からのヒット曲を集めたベスト。このアルバムに収録されてる「アイシテル」という曲は「作詞:中山加奈子、作曲:奥居香」という「Diamonds」や「ジュリアン」と同じ布陣で書かれた往年のプリプリ節が溢れる名曲で、コレを聴きたくてメルカリで買ったのだが他にも良い曲が結構多い良盤。あと、昔から思ってるけど内田有紀の歌がちょうど良くて好きなので、彼女には是非とも歌手活動を頻繁にやって欲しいと昔から思う今日この頃です。
3.JULIANA HATFIELD「JULIANA HATFIELD SINGS OLIVIA NEWTON-JOHN」
「ジュリアナ・ハットフィールドがオリビア・ニュートン・ジョンの曲のカバーのみでアルバムを作る」という本作。どちらも好きなアーティストなので、このニュースを最初聴いた時は震えました。まさに個人的には「盆と正月が一緒に来た」かの様なこのアルバムは内容、ジャケットのアートワーク共々ツボだわ。このアルバムに関してはストリーミングだけでは満足できないかもと思い、珍しくアナログも買おうかなって一瞬迷いました。
4.Cheap Trick「Greatst Hits-Japanese Single Collction-」
チープ・トリックの2018年に発売したベスト盤。今までの数あるベストにもなかなか収録されていなかった「甘い罠」の初期バージョンや映画「トップガン」のサントラに収録されていた「マイティ・ウィング」が入っているという選曲の良さでマニアにも初心者にもオススメ出来る一枚。
5.KoRn「GREATST HITS Vol.1」
「見た目がボーカルのジョナサン・デイヴィスに似てる」というだけの理由で今までほとんど聴いた事の無かったKoRnのコピバンに誘われてライブまでやってしまった2018年。レパートリーを覚える為に買ったこの本作ではあるが時代を作った先鋭的なサウンドに驚きと感じましたわ。最敬礼!
6.V.A.「A GATE OF SUN」
50年代のサン・レコードの音源を集めたこのオムニバスは2018年当初、密かに50'sがマイブームだった俺にヒロレコーズがくれた絶品のコンピ。あとジャケットの絵も秀逸な猫ジャケという傑作!
7.奥田民生「カンタンカンタビレ」
奥田民生がYouTubeでレコーディング動画をUPしていた他アーティストへの提供曲のセルフカバーを集めた今回のアルバム。YouTubeも散々見たしApple Musicでも散々聴いたので「さすがに悪いな」と思って先日CDで買いました。自分で宅録をする身としても色々と考えさせられた一枚。
8.米津玄師「YANKEE」
今年は「LEMON」が大ヒットだった米津玄師ですが俺が聴いてたのはコレでした。「LEMON」はこれから聴いたりカラオケで練習する予定。
9.みきとP「DAISAN WAVE」
「ロキ」を聴いて久々にみきとP熱が再燃。最初は会場限定みたいな感じでリリースされてて購入は諦めていた本アルバムでしたが今月3日になんとアニメイト限定でリリース!コレ買うのに初めてアニメイトでCD買ったわ。
10.みきとP「MIKIROKU」
前述のみきとPの本人歌唱のアルバムがコチラ。本作も2018年に買った数少ないアルバムの一枚なのでコチラもランクイン。コレはコレで好きよ。
今日の一枚
・ナパームデス「Enemy Of The Music Business」
個人的には2018年に最も興奮したNo.1アルバム。Apple Musicで聴いてたので今回は番外で。
あった様に記憶しております。ですが時は過ぎ、歳を取ったせいもあるのか新しい音楽に触れる機会やそれらをキャッチしようとするアンテナの劣化と意欲の低下、それに伴って昔はあれだけ買っていたCDも全然買わなくなり、なおかつ近年ではApple Music等のストリーミングサービスの恩恵もあり益々CDを買わなくなる始末。果たして、こんな人間がいくら「私的ベストアルバム」とは言え偉そうに2018年ベストを選考する資格があるのかどうかは未だに疑問。だって一年の中でCDアルバムを買った枚数はもしかしたら10枚無いのかもしれない、っていう位に2018年に一年間に買った枚数は少ないし、個人的に一番聴いたアルバムはApple Musicで聴いたナパームデスの2000年のアルバム「Enemy Of The Music Business」だ。
なので今回の「2018年のベストアルバム」の内容はそんな状況でもCDで買った、そして聴いた10枚のアルバム達でございます。多分、次回からは全部Apple Musicから編集したプレイリストとかで発表したりするんだろうな。と思いながら今回はいつも通りの選考方法とサンプルCD作りをしましたわ。そんな訳で2018年の私的ベストはコチラ!
「2018ベストアルバム」解説
(ランク付けは特に無し、順不同で紹介します)
1.佐木伸誘「VOICE & HUMM.」
釧路にも頻繁にライブに来てくれる佐木さん。本作はそんな佐木さんのライブをそのままパッケージングしたかの様な歌とアコギだけのシンプルな構成のアルバム。本来は2017年に買ったCDだけど2018年もよく聴いたな。聴く側のニーズに応えられている素晴らしい一枚。
2.内田有紀「プレゼント」
内田有紀のデビュー曲からのヒット曲を集めたベスト。このアルバムに収録されてる「アイシテル」という曲は「作詞:中山加奈子、作曲:奥居香」という「Diamonds」や「ジュリアン」と同じ布陣で書かれた往年のプリプリ節が溢れる名曲で、コレを聴きたくてメルカリで買ったのだが他にも良い曲が結構多い良盤。あと、昔から思ってるけど内田有紀の歌がちょうど良くて好きなので、彼女には是非とも歌手活動を頻繁にやって欲しいと昔から思う今日この頃です。
3.JULIANA HATFIELD「JULIANA HATFIELD SINGS OLIVIA NEWTON-JOHN」
「ジュリアナ・ハットフィールドがオリビア・ニュートン・ジョンの曲のカバーのみでアルバムを作る」という本作。どちらも好きなアーティストなので、このニュースを最初聴いた時は震えました。まさに個人的には「盆と正月が一緒に来た」かの様なこのアルバムは内容、ジャケットのアートワーク共々ツボだわ。このアルバムに関してはストリーミングだけでは満足できないかもと思い、珍しくアナログも買おうかなって一瞬迷いました。
4.Cheap Trick「Greatst Hits-Japanese Single Collction-」
チープ・トリックの2018年に発売したベスト盤。今までの数あるベストにもなかなか収録されていなかった「甘い罠」の初期バージョンや映画「トップガン」のサントラに収録されていた「マイティ・ウィング」が入っているという選曲の良さでマニアにも初心者にもオススメ出来る一枚。
5.KoRn「GREATST HITS Vol.1」
「見た目がボーカルのジョナサン・デイヴィスに似てる」というだけの理由で今までほとんど聴いた事の無かったKoRnのコピバンに誘われてライブまでやってしまった2018年。レパートリーを覚える為に買ったこの本作ではあるが時代を作った先鋭的なサウンドに驚きと感じましたわ。最敬礼!
6.V.A.「A GATE OF SUN」
50年代のサン・レコードの音源を集めたこのオムニバスは2018年当初、密かに50'sがマイブームだった俺にヒロレコーズがくれた絶品のコンピ。あとジャケットの絵も秀逸な猫ジャケという傑作!
7.奥田民生「カンタンカンタビレ」
奥田民生がYouTubeでレコーディング動画をUPしていた他アーティストへの提供曲のセルフカバーを集めた今回のアルバム。YouTubeも散々見たしApple Musicでも散々聴いたので「さすがに悪いな」と思って先日CDで買いました。自分で宅録をする身としても色々と考えさせられた一枚。
8.米津玄師「YANKEE」
今年は「LEMON」が大ヒットだった米津玄師ですが俺が聴いてたのはコレでした。「LEMON」はこれから聴いたりカラオケで練習する予定。
9.みきとP「DAISAN WAVE」
「ロキ」を聴いて久々にみきとP熱が再燃。最初は会場限定みたいな感じでリリースされてて購入は諦めていた本アルバムでしたが今月3日になんとアニメイト限定でリリース!コレ買うのに初めてアニメイトでCD買ったわ。
10.みきとP「MIKIROKU」
前述のみきとPの本人歌唱のアルバムがコチラ。本作も2018年に買った数少ないアルバムの一枚なのでコチラもランクイン。コレはコレで好きよ。
今日の一枚
・ナパームデス「Enemy Of The Music Business」
個人的には2018年に最も興奮したNo.1アルバム。Apple Musicで聴いてたので今回は番外で。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます