今日のお父さん

肺ガンで入院していたウチの彼女のお父さんが今日、息を引き取った。
今年60歳になったばかりでまさにこれから第二の人生、という矢先の
発病と今回の出来事だっただけに、非常に残念でならない。

自分と彼女の付き合いが長い割にはお父さんとは一緒にどこかに行った
とか長く話した事があまり無かったので、自分とお父さんが初めて
ゆっくり話したのが思えば数日前の病室だったのかもしれない。いつも
気さくでユーモアを常に絶やさなかった、そんな素敵な人物でした。

「ご冥福をお祈りいたします」という簡単な言葉では言い表せない
気持ちで一杯ですし、何よりも今は残されたお母さんと一人娘の事が
とても不憫でならない。合掌。

今日の一曲
チャットモンチー／シャングリラ