○トリック&トリート
久々のライブというトリックでしたが、エレクトロニカ風の
新曲における忌野氏のキーボードや光浪先生のシガー・ロスを
彷彿させるバイオリンの弓を使ったギタープレイなど、著しい
成長が見られる好演でした。しかし、色々な意味でまだライブ
慣れしてない様に感じる点も多く見られたので、強いて言えば
それが今後の課題と言った所でしょうか。
○ザ・ニーツ(汚三盆)
川島氏の一人弾き語りのザ・ニーツのステージに続いて国分と
オーシャンが加わり今回のシークレット・ゲスト「汚三盆」の
登場。DJ風のトークと高田渡などの曲を身内ネタの替え歌で
カバーしたレパートリーは場内(特に身内)に大ウケでした。
○堀田雪と子猫達
何やら、今回のチケット販売枚数がダントツのNo.1という
堀田雪。本日も確かな実力と世界観で客席を魅了。gohさん
のギターもナイスアシスト。新曲の「アダムとエヴァ」では、
思わず涙する女性客も。今回も罪な男の堀田くんでした。
○SHIORI
その罪な男の堀田くんがギターでサポートして今回、初のソロ
出場となったSHIORI嬢。今回は3曲と少ないながらも、
どれも完成度の高いオリジナル曲が印象的。のど自慢仕込みの
歌唱力と「女性版さだまさしか?」と思うような長いMCで、
「KURCの女王」の名を欲しいままにしたステージでした。
○新里オールスターズ
大トリの名に恥じないパワフルなステージは、いつもにはない
ドライブ感があった様に思えた今回のSAS。ゲストの喜多島
麻鈴さんが参加した「夏の忘れもの」もまさかの実現。さすが
新里組長、本日のライブの成功を象徴するステージでしたわ。
全9組、しかも全てアコースティックという編成にも関わらず
中だるみや飽きを感じる事も少なく終了できたなと思う今回の
ライブ企画。KURCの多彩な音楽性とキャラクターの豊富さ
を体現できたライブだと思いました。5時間の長丁場ながら、
最後まで帰らずにいてくれた多くのお客さん達にも感謝。この
場をお借りして御礼申し上げます。本番中のPA国分和三盆を
陰ながらサポートしてくれた関係者の皆様にも感謝。あんなに
ちゃんとやってくれるなら、別に俺がPAに付いていなくても
全然大丈夫だったわ。やっぱり蒼井そら見に行けば良かった。
今日の1曲
JOHN(STONE DEAD CRAZY)/ルパン3世のテーマ
久々のライブというトリックでしたが、エレクトロニカ風の
新曲における忌野氏のキーボードや光浪先生のシガー・ロスを
彷彿させるバイオリンの弓を使ったギタープレイなど、著しい
成長が見られる好演でした。しかし、色々な意味でまだライブ
慣れしてない様に感じる点も多く見られたので、強いて言えば
それが今後の課題と言った所でしょうか。
○ザ・ニーツ(汚三盆)
川島氏の一人弾き語りのザ・ニーツのステージに続いて国分と
オーシャンが加わり今回のシークレット・ゲスト「汚三盆」の
登場。DJ風のトークと高田渡などの曲を身内ネタの替え歌で
カバーしたレパートリーは場内(特に身内)に大ウケでした。
○堀田雪と子猫達
何やら、今回のチケット販売枚数がダントツのNo.1という
堀田雪。本日も確かな実力と世界観で客席を魅了。gohさん
のギターもナイスアシスト。新曲の「アダムとエヴァ」では、
思わず涙する女性客も。今回も罪な男の堀田くんでした。
○SHIORI
その罪な男の堀田くんがギターでサポートして今回、初のソロ
出場となったSHIORI嬢。今回は3曲と少ないながらも、
どれも完成度の高いオリジナル曲が印象的。のど自慢仕込みの
歌唱力と「女性版さだまさしか?」と思うような長いMCで、
「KURCの女王」の名を欲しいままにしたステージでした。
○新里オールスターズ
大トリの名に恥じないパワフルなステージは、いつもにはない
ドライブ感があった様に思えた今回のSAS。ゲストの喜多島
麻鈴さんが参加した「夏の忘れもの」もまさかの実現。さすが
新里組長、本日のライブの成功を象徴するステージでしたわ。
全9組、しかも全てアコースティックという編成にも関わらず
中だるみや飽きを感じる事も少なく終了できたなと思う今回の
ライブ企画。KURCの多彩な音楽性とキャラクターの豊富さ
を体現できたライブだと思いました。5時間の長丁場ながら、
最後まで帰らずにいてくれた多くのお客さん達にも感謝。この
場をお借りして御礼申し上げます。本番中のPA国分和三盆を
陰ながらサポートしてくれた関係者の皆様にも感謝。あんなに
ちゃんとやってくれるなら、別に俺がPAに付いていなくても
全然大丈夫だったわ。やっぱり蒼井そら見に行けば良かった。
今日の1曲
JOHN(STONE DEAD CRAZY)/ルパン3世のテーマ