草薫の俳句日誌

日本にしかない変化のある四季の移ろいを肌で感じ取り、日常の生活環境を風刺しながら自分なりの俳句にしていきます。楽しみに!

俳句・俳画・俳句吟

2017-03-16 13:39:12 | 日常茶飯事
 こんにちは。いよいよ春親と言いたいところですが、まだまだ寒い北風が吹きまくる今日この頃ですね!さて、昨日で「村上鬼城俳画協会展」が高崎市市庁舎脇の「シティギャラリー』にて6日間の開催で終了しました。会場片付けの後、俳画教室の主宰である福嶋先生と桜草同人会長の廣岡先生、村上鬼城館の村上郁子さんら交えて会員皆さんとこの会の成功を祝って慰労会がとりおこなわれた。福嶋先生の余興の三味線や廣岡先生のお言葉をいただきとても楽しいひと時を過ごしました。自分は、午前中の『詩吟教室』で歌わなかった「俳句吟」を披露しました。「昼寝覚め」のはいくです。今年の詩吟の大会では歌えないのでここで詠ってみた。後福嶋先生の姪が来ていたのでまたそれも楽しかった。それでは今日はこの変でさようなら。
今日の一句
慰労会で詠ったその俳句吟「昼寝覚己はだあれ此処は何処」と
      先日作った「昼下がり妻とまどろむ春炬燵」草薫

啓蟄

2017-03-07 13:48:03 | 日記
こんにちは。今日は冬に逆戻りです。冴え返るという言葉が適当かな。春というのは名のみです。まだまだ三寒四温です。気を引き締めて春爛漫の時期を待ちましょう!自分の事では昨日は文化協会の理事会でした。明日は小学生時代の同窓会の準備委員会。明後日は句会。その次は「おやじ生け花教室」そして金曜日からの「俳画展」11日は当番です。これからは、カルチャー教室と謂うか趣味の時間が増えそうです。皆さんはどうですか?それでは今日はこの辺で御機嫌よう!今日の一句です。
「亀鳴くや夢から覚めり妻の声」草薫