25日(金)に親善都市交流献立として給食に「水戸市の郷土料理」がでました。昭和43年,茨城県水戸市と彦根市は親善都市として提携しました。提携以来,観光物産展などを通して交流を深めています。11月に彦根市の郷土料理が実施され,今回は水戸市の地場産物を使った「ごはん」「牛乳」「さけのカラフル味噌焼き」「ごまよごし」「いもがら汁」の献立でした。「ごはん」は,水戸市内でとれた「ゆめひたち」,「牛乳」は,茨城県産の生乳,「鮭」は那珂川でとれたもので「パプリカ」は小吹町で作られているものです。「いもがら入りけんちん汁」は,茨城県の郷土料理で秋から冬に食べられ,そばやうどんのつけ汁としても食べられています。子ども達は味わいながらおいしそうに食べていました。