梅の実のように漬けっぱなしにできないので、実を引き上げて、濾しました。
最初、「濾すのは、めんどうやなぁ」と、思ったのですが、綺麗なお酒にするためにひと手間かけると、こんなに「カス」がとれました(甘夏酒)
なんだか、かなり量が減ってしまったように見えます(実際、少し味見したり、移し替えるてる間にチビッとこぼしてしまったり~も、しましたが・・・^^;)。
☆漬け初めの量→http://blog.goo.ne.jp/kunimotohadukifuta/d/20090530☆
「味見」した感想としましては、どちらも爽やかで少し苦味はあるけど大人の味!でもまだ少々角が有る(って、どんなんや~?なんですが、うまく表現できない。漬けてから、まだ2か月ですもんね)
もうしばらくの間熟成させたら「まろやか」になってくれるやろ~、と期待して、蔵(納戸)に戻しました♪