健康管理と生活習慣…

2011年08月04日 | 日記
 急性心筋梗塞でサッカー選手が練習中に倒れる…一般人より頑丈そうなアスリートに何が起こったのだろうか?

 普段元気な人ほど自覚症状を見逃す危険があるようだ?! 例えば、ストレスをストレスと感じなくて、実はストレスが溜まってしまう。。 正常な状態を保つために無意識のうちに、健康保持のメカニズムが自律神経とホルモン・免疫系 の体制を整えるものの、限度がありそれを超えるとバランスが崩れて動脈硬化による血腫ができて、心臓の筋肉である心筋(しんきん)に酸素や栄養を送っている冠動脈(かんどうみゃく)が詰まって起こるのが心筋梗塞である。

 予防方法は「余裕のある練習で汗を出し、水分補給とバランスのとれた食事、そして入浴&熟睡で疲れを残さず、より良い生活習慣を身に付けることだと思う!」もう一つは自分自身の身体の変調を常にチェックし、どんな小さなことも見逃さないことだ!自分の身体は自分で守るのが基本である。