奇数アトリエ㏌AER、今年最後の開催が昨日終了しました。
なんて書いたら良いのか・・感動を伝えるのが難しい・・。
文才の無い私のお話し、ちょっと長くなって済みません。
昨日の会場にて、ご家族と思われるお客様の中に小学校低学年くらいの
(違ってましたらごめんなさい。)男の子がおりまして、お母さんと
お星さまを選んでおりました。
男の子は最初からパープルのお星さまがお気に入りの様子。
でも折り合いをつけて、お母さんが選んだお星さまを包もうとしておりましたら
「えっ、泣いちゃうの?」の声。
男の子はうっすらと涙を浮かべ譲れない意思表示。
それを見た私は、もう涙腺ゆるゆる。
かろうじてこらえ、ご家族の皆さんが男の子の希望に沿うよう話されているのを
ニコニコと眺めておりました。
ご購入頂いてお見送りした後、何故か涙があふれて仕方がなかった碧なのでした。
ガラスが大好きで楽しく作った私の心が伝わったのでしょうか。
男の子の気持ちが、とても嬉しくて有難くて・・。
嬉しい事は他にも沢山あったのですよ。
杜の都で、ガラスLOVEの話を沢山したのに初めましての雰囲気で・・。
お話ししているうちに、とても気に入って下さっていた事を思い出し(良かった!)、
楽しそうにお星さま選びをして下さるお姿に接し、幸せな気持ちになりました。
スタッフの若者たち(古いな~)と沢山お話しできた事も、初めましての作家さん達との
お話しもとっても楽しくて。
残り二ヵ月、今年は良い一年でした!と言えるように作品作りをしなくちゃね。
おいで頂いた皆様、ありがとうございました!
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