昨日は、古川のしあわせ美じゅつ店さんの個展初日でした。
なんとなんと、少し前にご連絡を頂いていた長野県松本市のてずくなさん
ご夫妻(ブログで”てずくな日記”を発信しております。)が来てくださいました。
大きい作品の実物は殆どご覧頂いたことが無いので、嬉しくて嬉しくて
はしゃいでおりました。
あまり長い時間はお話したことが無かったので、作品をご覧頂きながら
ゆったりと沢山の幸せな時間を過ごさせて頂きました。
楽しい事は何時間でも味わい尽くしたい子供の私。
いつかまた沢山お話ししたいなと思いながらお見送りさせて頂きました。
お客様の過分なお言葉に、鳥肌が立つ思いで在廊させて頂いた初日でした。
明日土曜日は在廊致しますので、宜しかったらお話ししに来てくださいね。
無事帰松し、日常生活に戻っております。
が、呆けていてブログアップもままなりません。
大作は、美しく繊細なのにしっかりした骨をもつ、失礼ながら碧さんそのものですね。圧巻でした。
(圧巻は碧さんには似合わない表現ですね。)
碧さんの目指していることのお話ですが、「ガラスの美しさが響きあう形(空間)を産み出すこと」ではないかと、ふと思いました。いつもながら独りよがりの解釈です。
お時間を割いていただき、作品をつくることの本質を示唆していただき、本当にありがとうございました。
私どものこれからの方向性を考えるよすがを与えていただきました。感謝です。
お二人との会話は毎回何かしらの気づきが有り、心に残る貴重な時間でもあります。
沢山のお気遣いありがとうございました。
いつも至らない自分に後悔していますが、またお話しさせて頂く日を楽しみに創っていきたいと思っています。