宮城県美術館 県民ギャラリーにて
”裂織・今・これまで 恒松和子作品展”
6月3日(日)まで開催されております。
(午前10:00~午後5:00 最終日午後4:00迄)
制作過程など詳しくは存じ上げないのですが、簡単に言いますと
布を細く裂いた織物・・・で宜しいのかな。
恒松さんに色々伺いたかったのですが、お忙しそうでしたので
後日お聞きしようと思います。
こちらが裂いた布です。
こちらだけでも作品になりますね。
「仙府八景」というタイトルの作品。
裂いた布たちから大作が生みだされたのだと、感動すら覚える
力作揃いでした。
センスの良いお洒落な色使いや、額装された作品も本当に見事でした。
お時間有る方は是非!!