ダブルワークしてるホテルマンのつぶやき・・・とか

世界中を飛び回っていた元添乗員です。現在ホテルのフロントスタッフと大型バス運転手の2つの顔を持つ変なオヤジのつぶやき

大森のディープなお店、信濃路

2018年03月31日 23時59分55秒 | グルメ
春休みに入ったムスメはジジババ孝行の為奥さんの実家に1人で遊びに行きました。
東京に残ったKumoと奥さん、普段子供を連れていくにはチョット・・・という地元大森のお店に行く事になりました。

1件目、ピッチャー2杯でイイかんじに酔っ払ったKumoと奥さん、2件目は何故かたまたま目に入った日高屋に突入。
Kumoの記憶が正しければ瓶ビール3本と餃子を3人前いただきました。



そのまま日高屋で野菜たっぷりタンメンで〆て帰宅するつもりだったのですが、今夜のテーマは子供を連れていくにはチョットというお店。日高屋はたまにですがムスメを連れていくこともありますので今夜のコンセプト外れです。

そうだ、信濃路行こう!

信濃路とは・・・Kumoが知っている限り信濃路は大森、蒲田、平和島にあるかなりディープな飲食店。
当時経営は違ったと思いますが、Kumoが小学生の頃はかけそばが1杯たった120円で食べられて、ダイシンのファミリー食堂と並び庶民的なお店です。このお店、平日の昼間でも常に酒のんでる客率がメチャメチャ高いカオスなお店でKumoは子供の頃からかれこれ40年通ってます。今回Kumoは2年ぶりで奥さんは多分16年ぶりの訪問です。



たまらないっス!



普段はコレ系のお店には絶対に入らない奥さんもかなり酔っ払っていたので難なく入店、ベタなツマミで瓶ビールしました。




奥さんもまんざらではない様子、だってこの店マジで楽しいです。
食べたいなーって思う物何でもあるんだもん。

それに

平日のお昼はネクタイした会社員がランチしてる隣で夜勤明けっぽい労働者がもつ煮をつっつきながら酎ハイをかっくらっているのが日常風景ですし客層も広く、Kumoのような庶民の為のお店です。

最後に春菊天そばを食べて帰宅しました。



今夜も楽しかったですヽ(^。^)丿


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