仏典結集 2005年11月30日 | 9期 授業のポイント 第1・2回はマガダ 国シャイスナーガ朝時代に行われ、小乗仏教の経典の完成にあたる第3回はパーリ語でアウリヤ朝アショカ王時代に行われた。第4回はクシャーナ朝カニシカ王の時アーリア人のサンスクリット 語で書かれ、大乗仏教の発展の基礎となった。また、これをサンスクリット 語を梵語とよび、ヴェーダもサンスクリット 語で書かれている。 « ガンダーラ美術の成立 | トップ | 仏陀と菩薩 »