ぐり先生の療育日誌

児童発達支援、放課後ディサービスの先生を初めて1年以上が過ぎました。kids first! 新しい施設を立ち上げました!

Oちゃんもグレーゾーン

2024年03月14日 | 療育
きのうも、ぐり先生のブログに、たくさん来てくださって、ありがとうございます!

とても、励みになります。(*^_^*)

さて、きのうは、末っ子夫婦もそろい、お姉ちゃんと4人で、いつもの喫茶店でランチ!

話題は尽きません。

そんな中、孫娘Oちゃんの発達障がいの話になりました。

明るく。



Oちゃん、以前からあやしいと思っていたのですが、このたび、グレーゾーンということで、受給者証をもらえることになり、ただいま、児童発達支援の療育施設を検討中です。

もうすぐ、発達検査も受けられそうです。

Oちゃんは、言葉の遅れ、集団活動ができない(ADHD)ということでひっかっかっていますが、几帳面なところから、自閉傾向もあると思われます。

まだまだ可愛いばかりで、生き辛さという問題が本人にあるということではなく、親がADSD(注意欠陥、多動)で困っているだけなのですが、これから、出てくるかもしれませんね。

お姉ちゃんは、そういう問題を解決するプロなので、そして何より明るく前向きな性格なので、今はそんなに心配はしていないぐり先生ですが。

Oちゃんが、診断をもらうのに、受診するのに半年かかりました。

幼い子なので体調も崩しやすく、それで、予約日に行けないと、また受診は先になります。

それだけ発達障がいのグレーゾーンの子は多く、医療も追いついていない様子です。

お母様方の大変さを感じます。

そうしてやっとうちの施設に入ってくださるお子様やお母様方のことを、大事にしたいと思います。

今日は、病院の日。

きのうも、バブの長風呂で、疲れを癒したぐり先生なのでした。


ぐり先生は、素人の童話書き。

ホームページは、しがみねくみこの童話~月の光の中で~といいます。

新しく作品をアップ!

今回は、童話というよりショートショート?

「桃の花をそえて」です。

作品のページの一番下のサイトマップから、他の作品もお読みいただけます。

よろしくお願いします! 

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