ぐり先生の療育日誌

児童発達支援、放課後ディサービスの先生を初めて1年以上が過ぎました。kids first! 新しい施設を立ち上げました!

大掃除、それから左目

2021年09月26日 | 日記
午前中がミーティングの朝。

終わった後に、倉庫の掃除をする。

全員で、中の物を、全部出して、いる物といらない物の仕分け。

そのあと、また片付けていく。

大汗をかいて、大変だったけど、すっきりとした。

掃除は、気持ちいい。

週末は、他害の子も、落ち着いてにこにこ過ごせた。(*^-^*)

ああ、そうそう。

仕事中に、きゅうに、左目に、変な物が見える現象が出て、あわてて眼科に行く。

生理的なもの?で、治らないらしい。

まれに、治ることもあるとか。

はじめは、ショックで落ち込んだけど、ぐり先生は、卵巣嚢腫も奇跡的に直したという経験があるし、治るものと信じている。

と、そう思ったら、うっとおしかった左目も、あまり気にならなくなってきた。

不思議。(*^-^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

環境」

2021年09月11日 | 日記
きのうは、気むつかしい自閉症のRIちゃんが、
「ぐり先生、大好きやで」
と、両手をにぎっていってくれて感動。

毎回、大暴れの他害の子のおかあさんに、楽しく落ち着いて過ごしてほしいから、トレーニングはしませんと宣言し、それでも、
「機嫌のいい時にトレーニングしてもらえば」
というおかあさんに、
「そんなだますようなことはできません。ほんとうに、心を開いてくれてから、意思の疎通を目指して、どうすればいいかを考えていきたいと思います」
といい、職員にも、人任せにせず関りを持つようにと話す。

物の置き場所が変わったわけではないが、その子にとっての環境が変わったことを、きっとわかってくれたのだと思う。
偶然かも、たまたまなのかも知れないが、その子がにこにこと落ち着いて過ごしてくれて感動した。

今朝は朝から仕事に追われる夢を見て、くたくたになって目覚めたが、月曜日、またその子たちが来るので、楽しみ。

やさしい気持ちで目覚めた朝は、大人になっても奇跡は起こるよ!(BY ゆーみん)(*^-^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心の中

2021年09月05日 | 日記
仕事が忙しくて、休みの間も、仕事のことを考えている状況で、創作どころではなくなっている。

今は、仕事に集中しよう。

今は、子どもと向き合うだけではなく、管理者としての職もあるので、仕事をためないよう、余裕を持たないと、

いろんな迷惑をかけてしまう。

子どものころから、人の輪の中に入るのは苦手だったので、職員の心を知るのも骨が折れる。

私は、みんなのことを尊敬してるし大好きだけど、それだけでも、うまくいくとは限らない。

心の中が見えるメガネが欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする