昔話のお勉強

ユーチューブで、昔話のお勉強をしました。

ぐり先生は、童話を書くということもしているので、子どものためにしていることも、結果的に、自分のためにもなっていて、無駄なことってないんだなぁ、と、しみじみします。

かちかちやま。三枚のお札（これは、怖い話には、最適！）、おむすびころりん。

日本昔話って、きりがないですね。

その上、海外のものまで加えると、すごい数になります。

ぐり先生は、お話を書き始めた頃、アンデルセンに憧れていました。

ディズニーでも、アンデルセンのお話は、多く使われていますね。

昔、子どものころに、シンデレラのお話を暗唱できるほど好きだったぐり先生。

シンデレラのぼろぼろの服の上に、意地悪なお姉さんの服を切り取って、貼り付けたことがありました。

絵本をはさみで切ることはいけないことです。

でも、そのいけないことの中に、大事な意味があることもあるんですよね。

あじさいの花が、日々、大きくなっていきます。

しがみねくみこ　童話で検索していただいて、作品の一番下にあるサイトマップから、お話を読んでいただけます。

今日のお勧めは、一覧の「あじさい」です。(*^_^*)

母の日

今、母の日製作に取り組んでいます。

特性の違うそれぞれの子に対応できる制作を考えるのは、結構大変です。

今回は、ぐり先生が、何年も寝かせて、試行錯誤してきた製作が行われることになりました。

中身は、もしや、保護者の方が閲覧なさっているかもしれないので、内緒ですが。(*^_^*)

個性的な作品が、次々と生み出されるのは楽しいです。

ラッピングして、プレゼントする予定ですが、保護者の方にも喜んでいただけて、それを見た子どもたちも、喜んでくれたらいいな！

名前

なかなか名前を覚えられない子が、ぐり先生の名前を言ってくれた時、とっても嬉しくなります。

ぐり先生のことが、好きじゃないわけじゃなく、ただ名前を覚えるのが苦手なのです。

それで、振り付けをつけたりしながら、名前を覚えてもらいます。

名前を思い出せない時、振り付けをすると、思い出してくれる時があります。

そんな時は、すごく嬉しいし、その子も嬉しそうな笑顔いっぱいです。

ぐり先生も、名前を覚えるのが苦手です。

名前が憶えられた時、嬉しいです！

昔話

ぐり先生の車での送迎中の、桃太郎の怖い話が、あまりにも好評で、次の話もせがまれ、浦島太郎の話をしていたら、途中から浦島太郎が関西弁を話しだし、怖い話から面白い話に変化することに。(*^_^*)

今日も、お話をせがまれ、

「途中から、面白い話になるねんけど」

というと、

「聞きたい！　聞きたい！」

と。

関西弁をしゃべる浦島太郎の話をしました。

途中で、

「あ、先生、舌切り雀の話もできるわ」

と、いうと、

「それも、聞きたい！」

と。

それは、次回のお楽しみ。

みんな、お話を聞くのが大好きです。

子どものころに、よく、昔話を聞いたのを思い出します。

毎日、同じ話を聞いても、飽きないんですよね。

子守唄を聞く赤ちゃんと同じですね。

逆に、同じ話の方が安心だったかも。

昔話のお勉強、ほんとに、がんばらないと！

久しぶり！

今日は、インフルエンザでお休みしていた姉妹が、久々の来所で、すごく嬉しかったです。

すごく、にぎやかだったけど。(*^_^*)

やっぱり、かわいい。

少しずつ、ふたりの違いがわかってきました。

つま先立ちを見つけたり、多動や、読み書きの得意不得意など。

観察することは大事です。

そして、何よりも、大好きになってもらうことも。

施設に来ることを、すごく楽しみにしてくれているそうです。

嬉しいです。

保育園迎えの保育園送りが多いため、お母様とのコミュニケーションがなかなか取れないことが悩みですが。

それも、少しずつですね。