ぐり先生の療育日誌

児童発達支援、放課後ディサービスの先生を初めて1年以上が過ぎました。kids first! 新しい施設を立ち上げました!

大晦日

2019年12月31日 | 日記
とうとう大晦日。

走り抜けた一年。

宝物のような一年だった。

忙しい毎日の中に、楽しみを見つけることができるようになった。

おかげで、楽しく生きて行けるようになった。

この年末も、木の実を使った表札を作ったり、洗面台を造花や置物で飾ったり。

ひとつひとつ、やらなければいけないことをやり、また見つけては、それができたり。

例えば、近所のお友だちに、おせちを渡しにいけたり。

そんなこともまた、初めての経験。(*^^*)

施設の花の手入れも、楽しみの一つだった。

玄関では、花たちがいつも、子どもたちや、お父さん、お母さんを出迎える。

そうそう。

お昼休みのウォーキングでは、すっごくかわいいチェリーセージという花を見つけて、分けてもらった。

なんとか根ついてくれないかなぁ、と、思い、挿し木中。

いまのところ、元気。(*^^*)

子どもたちは、2歳から、小学3年生まで。

特性はあっても、それこそ、噛みつかれたり、つねられたり、パンチされたり、髪をひっぱられることもある。

それでも、みんな、かわいい。

子どもたちにとって、大好きな施設として、来年も栄えますように!

大好きなぐり先生でいられますように!

来年も、いろんなことを大切にして、努力して、がんばっていきたい。

応援してくださるみなさま、今年一年、ありがとうございました。

来年も、よろしくお願いします。

どうぞ、よいお年を!

コメント
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