今朝、ものすごく変わった夢を見ました。
知り合いの女性が、家でクジラを飼っていたが、大きくなりすぎて川に放したという。
次の場面で、なぜか僕は道路脇に置かれたベッドで眠りにつこうとしている。
わりと幅の広い幹線道路。
歩道を挟んでベッドが置かれ、後ろにはやや古びた、それでいて瀟洒な邸宅がある。
自分の家ではない。
突然、道路の側溝をこじ開け、マッコウクジラが姿を現す。
知り合いの女性が川に放したというクジラに違いない。
クジラは尾ヒレで垂直に立ち上がり、僕の横に並ぶ。
背丈は僕より大きく2mくらい。
マッコウクジラとしてはかなり小さい部類かも。
僕は旧知の間柄のようにクジラと会話する。
「こんな下水では狭いだろうから何とかして海へ返してあげよう」
クジラは側溝からまた下水へと帰っていく。
道路下の下水はまるで川のようで、クジラが泳ぐ音が聞こえる。
ここにクジラがいることを誰かに伝えなきゃとしばし考える。
市役所に連絡して、クジラを輸送できるトラックを手配してもらおうと思った。
目が覚める。
が、僕はまだ夢の続きを見ている。
「市役所に連絡して海に返すのではなく、水族館に連絡を取るべきだった」と布団の中で考える。
あのクジラなら水族館で人気者になるに違いない、と。
そしてまた眠りに落ちる。
浅い眠りの中、また夢を見る。
やはり途中で目が覚めるが、また眠り、また夢を見る。
内容はハッキリと覚えていないが、印象の悪い夢ではない。
その夢の続きを見ようと眠りにつく感じ。
結局、ハッキリと目覚めたのは10時頃だった。
こんなに遅く起きたのは何年ぶりだろうか。
とにかくよく眠り、よく夢を見た朝でした。
クジラの夢・・・
相当な吉夢と判断しています。

先日はいとこの家に遊びに行き、純金のトロフィーを見せてもらう夢を見ました。
夢の中で心が躍りました。
吉夢中の吉夢といっても過言ではないでしょう。
年末にかけて「いいことづくめ」かも!?
今日も「クマ考」にきてくれてありがとうございます。
寝て見る夢というのは次から次へと忘れ去ります。
でも、何かを暗示するものであると思いますので、あまり軽んじてはいけません。
他人から暗示される占いとは違い、自分自身が見るものですからね。
まあでも、印象の悪い夢は忘れ去るのがいいのかなぁ?
私も全く覚えてないし、夢見てないんじゃないかなぁ〜
吉夢であることを祈ってますよ!
ただ、印象に残った夢は、目が覚めてから反芻するんですよ。そしてブログのネタにする(笑)