長～い一年を締めくくる言葉は、やっぱり「ありがとう」だね

飲み会が続き、さすがにややお疲れモードです。

今年も残すところあと２日。
この時期に一年を振り返ったとき、「今年もあっという間に終わったなぁ」という感想を持つのが常だけど、今年は違う。
とにかく長～い一年でした。

ブログを始めたのは７月19日。

>人々の考えは、多くの偏見、過信、欺瞞といったものに支配されてはいないだろうか・・・。

はるか昔に、今と違う自分が書いた言葉のよう。
堅い言葉でスタートしたわりには、内容は漠然としたホンネと、不確かなタテマエが入り乱れ、さまよう心を露呈したカタチになってしまいました。
拠りどころを失った心が出口を求め、考え、模索し、四角い壁の中だけでふわふわとさまよう。
塀の中に閉じ込められた状態では、そりゃ時間が長く感じますよね。
あせり、苛立ち、怒り・・・
来年はまずこれらを捨て去り、壁を突き抜け、突っ走ることができればいいのだけど・・・。

それでも12月は「まあまあ」だった。
あせりや苛立ちと背中合わせに、喜びも楽しさもあった。
負のイメージをぬぐい去り、良いイメージを持って新年を迎えられそうな気がする。

まあ、心機一転といったところかな。
さ～て来年こそは・・・と、ワクワクした気分でいられることは、今年も満更悪い年ではなかったのでしょうね。

大晦日は来客があり多忙な一日になりそうなので、今年のブログはこれにて終了！

みなさん、今年一年、本当にありがとうございました。
良いお年を！

宝くじについて考える

宝くじの下一桁当選、どう考えてもいらないよね。
それがなきゃ一等の本数かなり増やせるらしいです。
去年の年末ジャンボ、600円、まだ換金してません。

コインなどで削る、あのスクラッチ宝くじ。
去年、それで７万円とった友達がいて、喜んで電話かけてきたんだよね。
長電話の女王だから、まず話が長い。
延々２時間も話を聞かされて、最後「聞いてあげたんだから一杯おごれや」と言ったら
「何でアンタになんかおごらなきゃいけないの。もう使ったよ！」だってさ。

しかし、あのスクラッチくじ、印刷段階で当たりがわかっているのはまずいんじゃないの？
当たりくじを知っているヤツがいるんだから、何らかの不正が・・・
そんな心配してるのオレくらいなもんか。
猜疑心の強い人間にはやっぱり幸運は訪れないのかなぁ。

だけど、今年は蛇の夢を見た日に買ったからね。
ひょっとすると・・・・・ムフフ・・・かも。

「考」に決定！ 今年の漢字一文字について考える

漢検主催の今年の漢字「絆」に決まりましたね。
東日本大震災や台風による大雨被害など大規模な災害があり、人と人との「絆」の大切さをあらためて知ったということなのでしょうね。
良いニュースとしては、なでしこジャパンのＷ杯優勝。
彼女たちのチームワークも「絆」という一文字に込められているのでしょう。

さて、自分はどうだろう。
今年一年を表す漢字・・・・何だろう？

やっぱり「迷」かな・・・
いろんな困難に直面し、それをどう乗り切るか、迷走した１年だったような気がする。

ううん～、「考」でもいいかな。
仕事や私生活のあり方について、いろいろ考えたし・・・
このブログのタイトルも「考える時間」にしたしね。
ただ考えただけで、行動がともなっていないけど（笑）
来年は今年の「考」をベースに羽ばたきますよ。

うん、「迷」じゃネガティブすぎるから「考」に決めた！

みなさんも今年の漢字一文字、考えてみてください。

おとつい見た夢について考える

おとついの明け方見た夢・・・とても不思議な夢でした。

ジャングルみたいなところを一人で歩いていた。
すると原住民らしき男が数名現われた。
彼らの体には、なんと、蛇が巻き付いている。
大蛇と言っていいほどの太くて長い蛇だ。
その蛇が、原住民たちの鼻の穴に潜り込み、体を突き抜け、肛門から頭を出している。
サブちゃんの鼻の穴にだって絶対に入らない太い蛇だ。
肛門から出てきた蛇は、今度は肛門から入って鼻の穴から顔を覗かせたりして遊んでいる。

原住民の一人が僕の姿を見つけ、近寄ってきた。
そして、蛇を鼻の穴に突っ込もうとする。
僕は手で顔を覆ってそれを阻止する。
すると今度は、肛門から入れようとする。
僕はケツの穴に力を入れてそれを阻止する。

う～ん、と唸っているうちに目が覚めた。
結局、蛇を入れられることはなかった。

こんな夢です。

蛇の夢は「吉夢」と言われているけど、この夢はどうなんだろう。
阻止したのは正解だったのかなぁ。
いや、阻止しちゃいけなかったのかなぁ・・・などと考えているのだが。
ケツの力を緩めて蛇を受け入れることができたら、現実の世界で凄いことが起こったような気も・・・。
ともあれ、おとつい、年末ジャンボ宝くじを買ってみました。

ん？ アントキの猪木・・・・・ダジャレについて考える

高校のとき、人を笑わせることがわりと好きで、わりと得意でした。
アントキは、ダジャレをかなり使ってましたね。
身振り、手振りなどのアクションや、天然キャラで笑わせるのではなく、口（言葉）で笑わせるタイプ。

今、「アントキの猪木」という芸人や、「アントキノイノチ」という映画があるけどさ。
コレ、高校のときのオレのダジャレとそっくりで、まるでパクられた気分ですよ。

アントキの猪木だけでなく、アントキよ猪木、ホントニよ猪木・・・とかさ。
ぜ～んぶ、このオレが先に言いだしたことですぜ（いや、定かではないが・・・）

しかし、30余年前に使っていたダジャレが、今になって使われているのは不思議な感覚・・・

そういえば、最近はまったくダジャレなんて使わなくなったなぁ・・・
オヤジだけど、オヤジギャグとか苦手かなぁ・・・

まぁそれはさておき、アントキの猪木よ、長州小力に負けずに頑張ってくれ！

一面、氷の世界・・・寒さに負けず頑張ろう！

札幌在住のみなさん。
今日はひどい天気でしたね。
猛吹雪・・・路面ツルツル・・・閉口です。
駅から家まで、普段は歩いて10分弱ですが、今日は15分くらいかかりましたよ。
途中、転んでる人、何人もいました。
交差点なんてスケートリンク並みでした。
クルマは渋滞の列。
運転する人は要注意です！

寒さに負けず、頑張りましょう！