一息、二息、深呼吸

気まぐれ毎日

微妙なところの 粉瘤取った。

2017-02-06 | 日記
去年の10月に 粉瘤を取る手術しました。


ネットで探して

女医さんで 「粉瘤取る」のを大きく歌ってる病院。

はい。

大枚はたいて

不便な生活もして



結果。


1個は取れてるけど

がっつり

残ってるやん。



最終の診察の日に

先生に

「これ残ってるんですか??」って聞いたら

ちっこ声で

「こんなん 全部取られへん。皮膚はがさな・・・」と聞こえまして



あぁーーーーー

選択ミス。



だから

どないしましょか・・・のまま

冬になりました



ほんまに

ネットのホームページ信用したら えらい目会うで。






違うことでも皮膚科受診したかったんで

ホームページない。

待ち時間長い

けど 評判いい皮膚科に行きました


女医さんで サクサク説明してくれる。


手術日もサッサと決まり 気持ち奮い立たせて 当日。


なんと

午前中大雨で 患者さんが少なかったら

出来れば 予定時間より早く来てほしい・・・・と電話貰う。


さて


手術。


足の付け根の 微妙な場所。

麻酔の注射は

はい。痛いです


何度か刺しますが

痛いです。


一瞬やけどね。



痛みが無くなったか・・・・を 試してから

はい。切ってます

はい。縫ってます


長い糸が

ピョーーーンと 見えます。


先生も なんや話してくれはります。

これからの事とか。



ほんでもって


圧迫目的も有るので

分厚いガーゼを ガンッと貼り付けて

防水テープで ガード。



なんせ 貼りにくいから

女医さんが あれこれ貼って・・・・って 言うねんけど

看護師さんが

ちょっと嫌な顔して張ったわ。



ほんまに 大層な貼物。

全部終わって

お会計して

出たのが

名前呼ばれてから45分後くらいかな



本屋とパン屋に寄り道して

帰った。




夕方 4時過ぎ(麻酔してから3時間くらい後)

痛くなってきた・・・・。


痛みは減らず(そらそうや)

何してても



痛い。



早く寝よ・・・・と思っても

やらなあかん家事は 無くならんし


21時過ぎたころには

いつ爆発するかわからん危険な母・・・となってました



痛み止めのロキソニン。

飲んだら胃が 壊れること間違いなしなんで


飲まなかった。


翌日は

傷を濡らさないように・・・・と 先生が言ってたので

ゴミ袋を 履いて(すごい恰好)でシャワー。



この寒い時期

何がキツイって

お風呂に入れん事です。


身体冷え冷えやのに

シャワーだけって 最悪




そのせいなんか

どのせいなんか


腰を痛める・・・・という 弱り目に祟り目状態。

「冷え」が原因やと言われましたわ。


も一つ面倒なんが


シャワーした後の ガーゼの貼り替え。

見えにくい場所の傷は

身体の柔軟性が 必須やわ。




そんなこんなの 1週間。

本日 抜糸。


「チクッ」とするときも有ったけど

短時間処置でした。



薄いテープを 貼っておしまい。


ただ

表面の傷はくっついてるけど

中(細胞??)がしっかりくっつくまで

強い衝撃や負荷は 止めといた方が良いそうです。



ま、痛いしね



というわけで

自転車復帰は

来週になりそうです。



そーーーっと乗ってね

と 言われたわ。



長くて ここまで 読む前に辞めた人も居てるかも


細かく書いたら

何日にもまたぐから

簡単に 「粉瘤摘出手術」を書きました。