一息、二息、深呼吸

気まぐれ毎日

怒る母と 優しいお兄ちゃん

2013-04-03 | 家族
春休み 後半

というか 娘は 明日から学校。

入学式の練習と 入学式。

なんで 今日で ダラダラはおしまい。

やのに

今さらになって

遅寝 遅起きになってる。

先週は バタバタ私の用事にあわせて 毎日起きてた。

今週 全滅(って 私も)


今まで出来て無かった 片付け。

彼女的には 「出来てる」そうで・・・

ただ 突っ込んだだけやん。


今日は ササッと片付けしてしまおう・・・と9時過ぎから始めてんけど

あまりの グッチャグッチャに 収集つけへん。

筆箱からは 芯の見えへん鉛筆やら 消せん消しゴムやら

何にせよ

私の言葉は ドンドン甲高くなって 怒り口調は早くなる。

息子も当然のように 片付けろーーーーと 言われ

淡々と実行(不満の残る結果やけど 言わない)


鉛筆も 必要な物選んで・・・

って してると

息子が ポツリ

「鉛筆ぐらい 好きなもん 持って行かしたりいや」

って

そりゃーーーそうしたいよ

1年の間 そうしてたら 結果がこれ。

お手紙に 鉛筆の本数まで また書かれてるのは こういう事やからでしょぉーーー。


息子の部屋で 小さくささやく声

娘に 優しく何か言ってる

励ましてるのか
慰めてるのか

それとも こういう時の母の対応を教えてるのか


お兄ちゃんは優しかった・・・と後で娘が言ってた。


大きなビニール袋2つ分の 不要な物を処分して

少し 片付いたかな。