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詩集 ゆずりは~愛想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちるという「ゆずりはの樹」。 私はあなたに、何を譲り伝えていこう・・・。

夕食ダンス

2010年02月02日 | 子どもと過ごす
「夕食ダンス」なるものを考案した。

今夜の献立に入っている具材や、献立名を

歌にして、ダンスを振付けたものだ。


ご飯の前に、踊ってもいい。

ご飯の後に、ダンスしてもいい。


例えば、今夜の我が家のメニューは、

・鶏つくねとレンコンの甘辛炒め
・炊き込みご飯
・豆腐とわかめのお味噌汁

だから、

「シャキシャキ レンコン 
シャキシャキ レンコン
シャキシャキ レンコン
シャキシャキ レンコン」

と歌いながら、両手を斜め上に アップ & ダウン
両足も スクワットで アップ & ダウン
テンポは速めに!


「ほうれんそう ほうれんそう」

土から葉が伸びるように 風に揺られるほうれん草をイメージして
両手を上になびかせる
両足は、両手が上に上がると同時に つま先立ちに
風を感じてくださいね


「まんまる つくね  まんまる つくね」

両手は頭上で大きな丸を作ります。 まーんまる

動作はこの3つですが、
これを3セット行いますと、
かなり筋肉が ぴくつきますよ♪

楽しく食事の時間を迎えましょう!




映画「1/4の奇跡」自主上映実行委員会

2010年01月26日 | 子どもと過ごす
今日の午前は、八戸市内にあるマクロビオティックのカフェ「宇宙の贈り物」さんで、
ドキュメンタリー映画「1/4の奇跡~本当のことだから」の試写会があり、参加してきました。

この映画は、観た人の感動多くの人々の心を動かして、全国的に広がりを見せています。

まったくの素人であるという監督の入江冨美子さんが経験した、
ありのままの自分を受け入れた時に溢れ出てきた人生や命への感謝の念。
それを、映画という媒体で多くの人達へ伝えたいと、一念発起したそうです。

この映画に出演するのは、養護学校の教員である山元加津子さん。
執筆活動と講演活動をしながら、障がいを持つこどもたちの素晴らしさや、
感性の豊かさ、心の大きさなどを伝えています。


山元さんの印象は、

命の光を伝える人

だれもがかけがえのない人間であると、その命に光を当てる人

ありのままの自分を そのまま生きている人


障がいは、人間の命のバトンをつなぐために、重要な役割があるといいます。

いったいどんな仕組みがあるというのでしょう?

その答えは、映画をご覧下さいね。


障がいを受け入れて生きていく、子どもたちの詩や思いは、

とても心に響きます。


今年6月に、八戸、三沢、十和田で自主上映する予定となっています。

詳細報告は、また後日に決まったら、ここでお伝えします。

Everything is all right.

家族と過ごす日曜日

2010年01月24日 | 子どもと過ごす
だらだらと起きる

隣りに眠る子ども(次女のエリー)と 

お布団から出る前に 戯れる

「起きよっかぁ」と私

「ええ、まだだめぇ。」とエリー

なんだか 数十年前にもこんな会話を 誰かとしたような・・・

そうだね 恋人同士の会話みたい

あの時は エリーのセリフが私だったような・・・


他愛のない こんな瞬間が とても幸せで

満たされている 光の中の自分


あなたたちを 見つめられる

あなたたちと こうして話せ

あなたたちを 触れることができる

あなたたちと 同じご飯を食べ

あなたたちと ケンカもできる

これに勝る 幸せはない って

夕暮れの太陽を見ながら 

心の中まで オレンジ色に染まった