拾い読みの醍醐味ですね、全く最初は読まずに興味あるところを引っ張り出すのは。
◉p.273 ものを書くのがほかのことより楽しいとしたら、何もかもがすべてお見通しになる一瞬がとつぜんやってくることがあるからだ。それは“思考の飛越”と呼ばれることもあるし、“超論理的直感”と呼ばれることもある。
(ヘェ〜って感じです。書くことに興味が無かったので知らなかったです。面白そうですね。)
◉p.295 テンポとはストーリーの展開速度のことを言う。……商業的に成功する本はテンポが速いということになっている。
( 動画なんかも同じなんでしょう。長々と待たされるとイライラして不快になり、読むことをやめてしまうのかもしれません。)
◉p.303 …コリー犬の知能指数とか、そういったものは調べれば調べるほど興味が湧いてくる。だが、読者が心をときめかすのは、そういったことではなく、ストーリーや登場人物なのである。
(今、作家を志望している人がどれだけいるのかは疑問ですが、動画作家になろうとしている人は結構いると思います。なので、ストーリーって何?というのが今後チェックしていくポイントだと思いました。)
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